あかねはふっ! シロー先輩おかえりなさいですぅ!」

エクシア「おうシロー、戻ったか」

シロー「あ、え、エクシアさん……はいっす」

エクシア「あ? なにビクビクしてやがんだ」

シロー「い、いや~……なんてーか、カーニバルでB+なれって言われたのに、できなかったんで……」

エクシア「ったく、んなことでビクビクすんじゃねぇや。曲がりなりにも小隊長だろうが」

シロー「ぐ……すんません」

あかね「は、はふぅ……」





エクシア「戦闘記録ぁ見させてもらった。お前にしちゃ、上出来だ」

シロー「え……は、はいっす! ありがとうございますっす!」

エクシア「ただ、あの妙なんはそうそう使うんじゃねぇぞ。理由はわかってんだろぅな?」

シロー「……わかってるっす。実戦で使うにはリスク高すぎるし、それになんてーか……アレ、自分で使っといてちょっとズルい気したっすし」

エクシア「……へっ、わかってんじゃねぇか。ならいい、上手く使いやがれ」

れい「…………」





エクシア「れい、あかね。お前らもな。新人にしちゃぁ、まぁまぁだったな」

れい「あっ、ありがとう、ございます……!」

エクシア「だが、俺から言わせりゃまだまだだ。精進怠んじゃねぇぞ」

あかね「はふぅっ、わかりましたぁ!」





エクシア「ま、カーニバルのこたぁこんぐらいでいいだろ。お前ら準備しろ。5班のラボ行くぞ」

シロー「5班って……またクリスっすか?」

エクシア「そうだ、クリスが呼んでやがった。模擬戦闘モードがどうたらで用があるそうだ」

れい「わ、わかりました」

あかね「はふぅ、また戦闘とかですかねぇ……」

エクシア「さぁな。行ってクリスに聞いた方が早ぇだろ」