ど ご ぉ っ !




ず ず ぅ ん っ !



【 暫定未所属 黒雪姫 ランク選定中 】

黒雪「これも標的機だったようだが……ただ図体がでかいだけか」


バンシィ「う、ウソだろ……オレらが手こずってたのに……」

黒子「あ、あっという間……というか、瞬殺でしたの!




【 2班第4小隊所属 バンシィ・ノルン ランクC+(暫定) 】
【 アイリス親衛部隊所属 白井黒子 ランク選定中 】


黒子こ、こっち見たですの!?

バンシィうっ、や、やんのか!?

黒雪「……お前たちが戦いたいというなら別だが……こういう場だとしても、私はお前たちと争いたくない。

 できれば、別の相手を探してくれ」





ど し ゃ っ !




サーニャ「……あ、あれ? え……?」

エイラ「後ろががら空きだったわよ、グラハム。少しは気をつけなさいよね」

グラハム「俺は俺が見つけた標的を撃ち抜いただけだ。ちなみにエイラより0.4秒速かった」

エイラなっ、人が注意してやってんのにその態度はなによ!





グラハム「行くぞ。先ほどこの近くに危険なヤツがいると、俺のレーダーが察知した」

エイラちょっ、アンタなに勝手に仕切ってんのよ!

サーニャ「ま、待ってエイラ。さっき墜落したので、周りに標的機の反応が集まってる。はやく動いた方がいいよ」

グラハム「サーニャの言う通りだ。こっちだ、俺の野生の感がそう言っている!」

エイラメカのアンタがなに言ってんのよ! あぁもう!







シロー「……この剣気ってか……魔力ってか……

ははは、なんでだろうな。普段だったらわかんないハズだけど……

 集中、してんのかな」




サーニャ「……二人は、仲いいの?」

エイラそんなわけないでしょ!

グラハム「知らん。俺は俺にしか興味がない」

エイラだぁからアンタねえ!!

サーニャ(……仲いいのかなぁ)