
ガン ガン ガンッ
れい「くっ!」
ご う っ !
れい(本当に、速い……! 捉え、きれない……!)リン「大口叩く割りには……」

ズ サ ッ !
リン「大したことないんじゃない!?」れい「っ、しまっ……!?」

ズキッ・・・
れい「……ーーっ!?」
ズキズキズキ!
れい「……あ゛っ、う゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!」
リン「神経を走る激痛で、動けないでしょ?」

リン「これがあたしの能力。血液を媒介に、魔力を相手に流し込んで作用させる……効果の種類もあたしの意志で多種多様。ま、『毒使い』ってとこね」
れい「ぁ゛っ……く゛っ……」
リン「神経毒、腕だけでもキくでしょ?
……ちょっとキツいかもしれないけど、これで後輩はリタイアね」

※「痛みを伴う毒」という意味では、正確には出血毒に近いっぽいのですが、まぁいわゆる「神経系に作用する毒」という意味で「神経毒」と呼称しているようです。まぎらわしいですね
リン「うるっさいわね!!」
※痛みとしては……歯痛とか偏頭痛で身動き取れなくなるアレに近いです
リン「そのたとえだとちゃっちく聞こえるじゃない!」