グループ講座に参加してくださった方よりご感想をいただきましたので、ご紹介しますね。
我が家の、小４の息子は、１年生の１２月～半年（２年生の６月まで）まったく学校に行けませんでした。
入学してから、１２月までの間、息子自身も、頑張りすぎて悲鳴をあげていることに気づかないくらい、学校に行くことを頑張っていました。
今思えば、気づけることもあります。。。
息子が「休みたい・・」と言うことは、ギリギリまでなく、登校していました。
言葉になった時には、きっと限界だったと思います。
「学校に行ってほしい・・・」と思ったけれど、その思い以上に、休ませるしかない状況でした。
本当に真暗闇の中にいました。
今、思い出しても、涙が出てきます。
１年生の入学頃に戻って、休みたい時には、休ませてあげたいです。
「気づいてあげられなくって、ごめんね・・・」っておもいで、いっぱいです。
もっと過去にさかのぼれば、「幼稚園の時も、２年保育にしてあげればよかった・・・。毎日行く必要なんてなかった・・・。」って思います。
息子は、今、毎日、勉強したことを提出しに学校に行っています。(職員室前のロッカーに）
教室で授業を受けるのは、週に２回位、１時間ずつです。
家では、穏やかに過ごしています。
息子のペースで・・ということを、以前の私に比べたら、だいぶ自然にできるようになってきたと思います。
美香さんに“祝福ですね”と言ってもらえそうです・笑
美香さん、ありがとうございます(^^♪
・・・とはいえ、同じことや、同じ思いを何年繰り返しているんだろう・・・ということも毎日あって、ほとほと自分が嫌になります。
日々、苦しくなること、悲しくなること、孤独になること、そして自分を責めることも、いっぱいあります。
消えてしまいたい、と思うこともあります。（死にたい・・とは違うのですが・・）
でも、息子が、学校に行けなくなった当初は、本当に、消えてしまいたかったです。
そんな時に、美香さんに出逢えました。
そして、その２年後に、このグループ講座で、Mさん、Kさん、Mさんに出逢えました。
本当に感謝しかありません。
今も、苦しいこと、悲しいこと・・いろいろありますが、でも、以前の私には、できなかったことができるようになったんだなぁ・・って思えました。
自分の心の声を聞いてあげられるし、ニーズに気付いてあげられるし、自分を責めている自分でさえも、後々ながら、寄り添ってあげることができる時もある（できない時もある・笑）
不平不満もいっぱいで、前向きでない時がいっぱいだけど、そうであっても仕方ないと思える。
こんな私でいられるのも、美香さんやグループ講座のみんなに出逢えたお陰です。
こういう想いを、伝えられるなんて幸せです。
本当に、ありがとうございます。
（埼玉県 H・E様）
Eさん、ご感想ありがとうございました。
我が子が、ある日突然学校に行けなくなり、消えてしまいたいくらいの真っ暗闇の絶望を感じていたEさん。
私自身も、我が子が「学校に行きたくない」と言い出したときは、どうにかなりそうなくらい悩み苦しかったです。
親として、我が子にもみんなと同じように普通に学校に行ってほしい・・・。
でも、限界を超えてつらい思いをしている子どもを見るのはもっと苦しい・・・。
そんな気持ちのはざまで、どうしたらいいのか分からず、自分が子どもを支えてあげなきゃいけないと思いながらも、親自身が、答えの出ない問題に、葛藤し悩み翻弄されてしまう・・・。
そんな中でも、自分の本当の願いを見つめ続けて、一歩一歩前進し続けてきたEさん。
毎日の一つ一つの行動は、些細な小さいものだったとしても、振り返ってみると、そこにはEさんの本当に大きな成長と前進があって、心が震え感動します。
人は、今がどんなにつらい状況だったとしても、必ず「意図」や「願い」を持った方向性に進んでいく。
そんな人間の持つ力の素晴らしさを、いつもEさんから教えてもらいました。
Eさん、本当にありがとうございました。
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一人で悩みを抱えずに、悩みも苦しみも仲間と共有しながら、仲間や場の力を借りて、一緒に乗り越えていきましょう。
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