こんにちは
花粉なのかPM2.5なのか
わかりませんが
何かが肺に来ている
リーガルシューズ岡崎店
の尾崎です。
「はいにきている」と最初に変換したら
「ハイに来ている」と出てきたので
これじゃクスリをやっているみたいな
感じだなあと思っていたら
花粉の薬を飲むことを思い出したので
今から薬を飲みます。
かように日本語というのは複雑なわけで。
さて、名鉄名古屋駅再現だそうです。
http://tokai-tv.com/tokainews/article_20190413_80382
要するにカラオケルームで
名鉄のアナウンスが再現できるよ
というものですが
以前タモリ倶楽部で
京急版のものを品川か川崎で
同じような設備のカラオケで
番組をやっているのを
見かけたことがあったので
おそらく全国に
ご当地私鉄カラオケルーム
なんてのがあるんでしょうね。
あ、これです。
https://40owata.xyz/tamori171027/
このときは爆笑しながら
見させていただきました。
名鉄バージョンを作るにあたって
名古屋駅を選ぶのはごく自然としても
やっぱりあの名古屋駅の
マイクパフォーマンス
(アナウンスではなく
あえてマイクパフォーマンスと書く)
は素晴らしいものがあるなと
いつも感心しています。
上り下り各1本しかない線路で
あれだけの電車をさばくんですから
凄いものです。
それと名鉄のダイヤを引く人は
本当に頭が良い人なんだろうな
と思います。
あんな複数の路線が入り乱れる中
巨大ターミナルを
たった2本の線路に集約
させるんですから。
豊橋駅もJRと共用の線路を使い
始発のターミナルにもかかわらず
1本の線路で運用するという
わけのわからない鬼仕様。
僕なら気が狂いそうな気がします。
そのマニアックな名鉄の
最もマニアックな部分を
煮詰めて凝縮したような
名鉄名古屋駅のマイクパフォーマンスを
1年半かけて研究
秒単位まで忠実に再現したんだそうです。
名鉄もマニアックなら
ジョイサウンドもマニアック!
でもね
そこまでやらないと
お客様は来ないと思うのです。
だから正解。
お茶を濁したような中途半端な仕様だと
お客様はすぐに偽物と見抜きます。
何時間かけたから
何日かけたから良い
とかそういうものではないですが
その時間に投入されている情熱は
本物感をさらに増します。
大事なのはそこだと思うのです。
こんなもんでヨカンべではなく
本物の納得を得るために
1年半かけること。
おそらくそこに投入されている
時間と人件費は膨大だけど
結果を裏切らないはずです。
そしてその情熱に
お客様は購買意欲を感じて
お金を投じるのです。
商売をやっていて大事に思うのは
本当に情熱を持って
お客様に接しているかどうかです。
私ですら
買い物をしていて
他社さんの店舗や接客で
良し悪しを感じているのです。
お客様が当店で
何かを感じないわけありません。
商品(靴)
店舗(運営方法)
スタッフの接客
のどれか一つでも
情熱を感じられなくなると
買わなくなります。
そうならないためにも
本物の情熱を常にお届けしていく
リーガルシューズ岡崎店なのです。