こんにちは

今日は大切なお客様の講演会

守山まで聞きに行ってきた

リーガルシューズ岡崎店の尾崎です。

 

連日の勉強は楽しいなと。

 

 

場所はなごやサイエンスパーク

というところで

 

あまり一般人には

伺いしれないような場所ですので

いろいろ刺激になりました。

 

どんな講演かというと

 

http://www.nipc.or.jp/science/pdf/mini-seminar190418.pdf

 

実はタイトルも内容も

あまりサイエンスではありません。

 

むしろ地道にやるべきことを

一つ一つ確実にやってきた社長と

それを信じてきた社員さんたちの話です。

 

サイエンスというよりプロジェクトX的な

やや人間臭い感じです。

 

 

17年前に

会社を引き継いだときには

誰が見てもすぐに潰れるだろう

という会社でした。

 

3千万の売上の会社に

3.6億の借入金と

2億以上の親の負債を背負って

 

6億のマイナスからのスタートという状況で

 

銀行は300万円の借り入れすら

認めてくれませんでした。

 

なんとかしようと

勉強のためにセミナーに行ったら

 

講師から

「会社見学に行って良い?

すぐに潰れる会社を見てみたいから」

と言われる始末。

 

診断士とかコンサルとか

経営のプロフェッショナルの人たちが

一目みて「あーこれは駄目だ」

というような感じ。

 

そんな状況でも大復活しちゃうんですよ。

村山社長と社員さん達の汗と涙で。

 

そんな内容の講演です。

 

社名はPDFにも出ているので

書いちゃいますが

 

豊田市の

三竹生コンクリート株式会社様

の社長さんが講師です。

 

当店にお客様としてお見えになるときは

村山社長はいつもにこにこして

でもけっこう深い話をしていかれるので

 

以前から只者ではない

とは思っておりましたが

まったくもって只者ではありませんでした。

 

今日も笑顔で

何気ない感じで講演をしておりましたが

話自体はそうとうエグい

修羅場をくぐり抜けてこられている内容

でした。

 

人間そこまでの思いをすると

魂が磨かれるというか

いつもにこにこと人の話を聞く

仏化するんだなという感じです。

 

いや、死んじゃうわけじゃなくて。

 

 

他社さんのことですので

ここであまり内容を書くわけには

いきませんが

 

奇をてらった奇策で再生したわけじゃなく

普通に経営セミナーに行けば

一回は聴くような良いことを

 

確実に自分と社員さんに対して

素直に徹底的にやりこんできた

という印象です。

 

多額でありえないレベルの借金も

銀行さんと綿密に打ち合わせて

経営計画を作り

 

その本気と根性を認められて

再建計画をスタートさせて

減らしていったとか

 

その手法は

魔法のようなことではなく

人間性と熱意と忍耐力で

状況を変えていったようです。

 

 

とにかく、人一倍に勉強し

その話を素直に聞き

良いことはどんどん実行していった

とのことです。

 

私の周りにも

急成長した社長さんは何人かいますが

 

その人達はほぼ全員が

「ただ話で聞いた良いことを

すぐに素直に行動しているだけだ」

と言います。

 

本当はそういう事の継続こそ

一番大切で難しいことなんですよね。

 

講演は最後に

社員さんをものすごく大切にしている

エピソードで終わります。

 

社員さんを家族のように

戦友のように思っている

社長さんだからこそのエピソードです。

 

経営はモノではなく人であることを

口だけではなく

実際に行動で示している社長だからこそ

 

社員さんと力を合わせて

どん底からでも復活できたんだろうな

との感想を持ちました。

 

ちなみにライバルは

ディズニーランドとおっしゃっていましたが

実はこれと同じことは

私も2002年の時から言っていました。

 

 

雑誌で記事になったときには

具体的な社名は書かれませんでしたが…

けっこう気を使うのね。

 

 

やっぱり

人を中心に据えている会社は

そういう発想になるもんだな。

 

ついでにいえば

私のもう一社のライバルは

吉本興業ですが

 

それは経営手法というわけではなく

楽しいを広げていく会社として

勝手にライバル視しています。

 

17日に引き続き

昨日も勉強になる一日だった

リーガルシューズ岡崎店なのです。