ふたたび敗者になる

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こんばんは、みなさん。

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今日は朝普通に起きてご飯を食べて風呂に入って本を読んだ。
そして、そして、、、

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そして、寝てしまったのだ。
起きたら午後の2時を過ぎていた。

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もうね、連日の走りでカラダがとても疲れているみたい。でもね、起きて、走りに行ったよ。多摩川。
一昨日出したばかりの10Kmの自己ベスト更新にチャレンジ。

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イヤだったよ、キモチ的にはね。
でもね、今日敗れても、この先の目標があるからやり続けなくっちゃね。

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走った。
5秒遅かった。
また、敗者になった。
苦いね。

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日が暮れるのもずいぶん早くなったね。
走り終わった頃はかなり暗くなっていた。

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敗れる、というのはヨイ気持ちはしない。
しかし、スポーツで学ぶもっとも大きなことは敗れることを学ぶことだと思う。
負けるということを受容するということ。
そして、そこから、新たななにかを再び始めることを学ぶこと。

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僕はスポーツはあまり好きではないが、スポーツの良さはそんなところにあると常々思っている。

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僕は敗れた。二日続けてね。

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やなもんだね。

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でも、イロイロささやかな目標があるんだ、この先のね。
だから、この敗戦もしかたない。
この先の目標のためにこのトライアルが必要なんだよね。

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ここから次のステージに上がるまでしばらく進歩しないように思うんだろうね。
しかたないね。

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しかし、走るってひとりでできるのがイイね。
ホント、性格的に合う。

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さあ、あとは読書だね。
本の世界こそ僕の世界。

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テキーラを飲み始めた。
少し本を読んで眠ろう。

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みなさん、おやすみなさい。