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最近、ある写真展のポスターのなかに、ホープという文字を。
ポスターでは、英語をカタカナで表記していたが、意味としては「希望の肖像」。
ぜひ、見たい。
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高校生の頃、山口県の萩にひとり旅をして、松蔭神社で絵馬を買ってきた。
その絵馬に手書きの汚い字でこう書いて、部屋の壁に掛けた。
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絶望の虚望なること希望に同じ
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希望が恐ろしかったのだろうね。
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虚望は、虚妄を自分で置き換えたもの。
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昨日、一生の恩人に会う。
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hope
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Bronze Age、青銅時代という言葉がもつ、希望の響き、翳りの予感。
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いま、もっとも必要なのは、恥も外聞もなく、hope。
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裸のhope。
