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昨夜、源氏、巻九読了。
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この時代、この時代？
単純にこの時代は中世だと思い込んでいたら、中世の前なんだね。
源氏物語が書かれて千年経っているようだから、西暦1000年前後に書かれているわけで、描かれている世界はその時代かその数十年前。
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日本の中世っていつ頃なのか調べたら、少しブレはあるけれど、だいたい、平安時代後期、12世紀の半ばから戦国時代、16世紀半ばくらいまでを指すみたいね。
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源氏を読んで、この時代、中世の時代のことを知りたい、と思っていたのだけれども、中世より前なんだね。
古代ってこと？
そこまで調べなかった。
今度、気が向いたら調べよう。
まあ、源氏の時代の世界をもう少し知りたい。
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源氏物語にもちょくちょく名前が出てくる紀貫之や在原業平なんかも読んでみたい。
在原業平の『伊勢物語』は10代の頃読んで、とても気に入ったという記憶がある。
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まあ、古典を少し勉強して原文で読みたいものだ。
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腰？
少し良くなったがまだウォーキングも無理だね。
トレーニングの予定が狂っちゃうね。
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体重？
今朝、測るの忘れてた。
朝風呂では、『源氏物語 巻十』を40ページほど読む。
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外国の作家？
うん、外国の作家もすごく読みたい。
でも、今年は本を読まない年にするからボチボチとね。
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レイモンド・カーヴァー関係の本の読み残しがあったなぁ。
中央公論新社の村上春樹翻訳ライブラリーでカーヴァー関連は13冊。
その中でまだ読んでいないのが3冊。
これは読み終わらなきゃね。
『象』
『英雄を謳うまい』
『月曜日は最悪だとみんなは言うけれど』
まあ、最後の『月曜日は･･･』は、カーヴァーに関する他の作家のエッセイとかだけれどもね。
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クンデラの『存在の耐えられない軽さ』の4回目を読み終わったら、同じくクンデラの『不滅』の2.5回目の読書にかかりたい。
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カフカの短編や断片の読み残しも気になっているのだけれどね。
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でも、やせたい。