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トンイでのキャスティング
 
 
 
 
 
 
 
 
   禧嬪       仁顕王后     淑嬪      
イメージ 4イメージ 5イメージ 6 チャン・オクチョンのキャスティング
 
 
 
 
 
 
 
 
「トンイ」では淑嬪(スクビン)が主役でしたがこのドラマでは
禧嬪(ヒビン)が主役です、彼女がどのような経過を得て王妃までにのぼりつめた良く判りました、賤民という低い身分であっても彼女の美しさに惹かれた王様の熱い想いは納得できます、
キム・テヒさんが演じていたからこそ現実性がありました、
それとは対照的に仁顕王后は王様にも愛されず禧嬪の自作自演の毒薬事件でその罪を問われ廃位となってしまいます、ここで登場するのが淑嬪、仁顕王后を復位させるわけですが
今度は仁顕王后を呪ったとして禧嬪をおとし入れその証拠を捏造していまいます、
このドラマでは淑嬪のほうが悪女のように見えてしまいました、
最終的には禧嬪は王命により賜薬・・・
「王と私」のヘソンちゃんのように口から血を出すのかと思ったら、
王様の胸の中で血も流さず 彼女は王様を守る為に自害を選択しました、
禧嬪が側室までに到着するまでのほうが面白かったです、
王妃になるとが幸せなそうな顔より怖い顔のほうが多くなってしまったようです、
粛宗を演じたユ・アイン氏も若いのに良い演技を見せてくれました、好感持てました、
「トンイ」を見た人にはお薦めしたいドラマです、
今回の評価は★★★とします、