おはようございます
ついに8月に入りました。
8月はお盆、そして9月にはお彼岸があり
その節目節目で以前は涼しくなっていきました。
でもここ数年で「暑さ寒さも彼岸まで」という常識が壊れてきましたね
10月になっても「夏日」なんてこともありますから。
10月まで夏日なのに11月になったらコタツを出すなんて
日本から風情が失われそうで、なんだか悲しいですね。
今日はダイヤモンドオンラインで熱中症対策の食事について書いてある記事を見つけましたので
まとめを書きたいと思います。
詳しく読みたい方はこちらから↓
夏は汗で水溶性ビタミン(ビタミンB群、ビタミンC)とともに、水溶性ミネラル(ナトリウム、カリウム、カルシウム)が排出されやすく、中でもナトリウムとカリウムが体温調節機能に重要な役割を果たしています
それで熱中症対策のとして塩飴をなめたり梅干を食べることを良く聞きますが
ナトリウムはよほど暑い環境でいつも以上に大量に汗をかいたという状況でなければ、基本的に足りています。
3食の食事をきっちりとることで、それ以上に塩分を取る必要はないと管理栄養士の小山浩子さんがおっしゃっています。
●まず熱中症になりやすい人は
「子ども」「高齢者」「肥満の人」体温調節機能がうまくいかない人ですね。
●熱中症になりやすい2つの生活習慣
1.朝ごはんを食べない人。
朝ごはんを食べないことで一日の栄養素が圧倒的に不足します。
昼や夜にまとめて食べればいいわけではありません。
光を浴びて朝食を取ることで、その日の体内時計がスタートし、体温が上昇するリズムも整いやすくなるのです。
2.甘いものをたくさん食べている人
ビタミンB1は甘いもの(糖質)の代謝にも必要で、さらに夏は汗からも排出されます。
ですから甘いものが大好きでビタミンB1が欠乏すると疲れやすく、エネルギー代謝もうまくいかなくなって熱中症のリスクが上がってしまうのです。
●不足しがちなカリウムの補給におすすめはバナナ
カリウムは筋肉でエネルギーが作られるのを助けているので、不足すると筋肉の収縮がスムーズにできず、夜中に足がつることも……。
●熱中症対策には「朝ごはん」が何より大切
マグネシウムはカリウムと同様に日本人は不足傾向にあります。
マグネシウムは大豆製品に多く含まれていて、納豆なら1パックで50mg、木綿豆腐なら1丁で約200mgも取れます。
玄米ごはんでもいいですよ。
特に寝ている間にナトリウムだけでなく、カリウム、マグネシウム、糖質も消費されているので、「朝ごはん」が何より大切なのです。
以上、まとめ終わり
記事を読むと朝食は和食が良いみたいですね
どうしても夏バテで食べたくなかったらバナナだけでも食べてくださいね。
そういう私も今朝はなんだか食欲がなくて菓子パンを半分でした。
納豆やバナナ買ってこなくっちゃね。
うちはどうしても夕食豪華主義(他の2食に比べてだけど)なので
意識して食事を考えた方がよさそうですね~