こんにちは晴れ
 
故おばちゃんの祥月命日にお供え持っていって、今になりました。
 
昨日、とても大きなダイソーに夫婦で行ったんですけど
えらい人ごみの中、夫がすぐに私を見つけるから
どうしてわかったん?と聞くと
 
「そんな派手な服着てる人 おらん」やってムキー
ほんま失礼しちゃうわ。
 
ちなみに着てたんは、こんなチュニックと白のスキニーですよ
今朝の洗濯もんを撮影(笑)
派手ですか?ニヒヒ

 

 

 

さて、猫のおかあさんも、朦朧としてきました。

でも、距離があった仲だから

今抱っこできて、ねこのおかあさんも安心して身を寄せてくれて

うれしいです。

 

去年の5月に大島弓子先生の漫画の「葡萄夜」のことを書いたんですが

 

そこに出てくる化け猫は実はまだ2歳のオス猫なんですよ

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飼っていた飼い主(故人)に姿や口調が似てしまったという話なんです。

 

今回はその話ではなくて

タマヤ猫(上記の猫)が居眠ってる時、飼っていたおばあさんの夢を見るんですが

おばあさんは花畑の中のカフェみたいなところで、ゆったりとコーヒーを飲んでいたんですって

 

そしてタマヤ猫は悟っているんです

現世も、あの世も

「どちらもおなじ かがやくのはら」だと

 

このお話を思い出して

猫のお母さんもかがやくのはらのカフェみたいなところで

ゆっくりしてほしいなと思いました。

 

おかあさん猫はほんとに野良らしい猫だったのに

今私に抱かれているとき

穏やかな顔するんですよ

ほんとうにそれがよかったなーと思うし

うれしいのでした。