おはようございます曇り

 

温暖だと言われている大阪でも、寒いものは寒いゲッソリ

腰と肩に『貼るカイロ』貼っています。

 

被災地の方々の、ニュースを見ていたら

やはりライフラインの水道の復興を求めていらっしゃいます。

そりゃあそうですね、水は命綱です。

そして今は『貼るカイロ』もたくさん必要でしょう

いろいろ考えると、やはり自治体に直接お金を送って

必要なものにあてていただくのがいいように私は思いました。

 

 

 

 

 

 

さて今日は起き掛けに、悲しい夢をみました。

夫と姑と夫の娘が、3人で結託して

私を家から追い出そうとする夢でした。

(事実ではありません、念のため)

 

私は、あれこれ動こうとしますが

何一つうまくことが運びません

 

3人の隠し事を感じて、チラチラとそれが見えて

夫に聞いても的を得ず、とぼけられて・・・

 

私は一時的に外に出されて

なかなか家に戻れなくて

それでも

すぐ帰ってきたつもりなのに

家の中は荒れ果てて、ゴミ屋敷になっており

(実際に飼っていないペットも沢山いて)

その子たちがみな離されてしまっていて

ショックを受ける

 

そんな夢で、起きたら涙が出ていましたえーんえーん

 

昨日は姑がデイで体調を崩して

夫が夕方に病院に連れていったり(結果悪いところなし)

夫の娘のことは

お正月に嫌な話があったので

それでこんなお話を私の脳は作り上げてしまったのですね。

 

夫の娘も息子も、再婚に結果的には大反対ではないものの

(父親の伴侶(世話人)は必要だろうということ)

「認めない」という立ち位置なんです。

いや、私もかれらの「母親」になるつもりははなからないのですが

(再婚時には成人になっていたし)

「認めない」ってなんだろう・・・と

普段は気にしてないのですが

こうやってたまに浮上してくると、やっぱり嫌なものです。

 

前置きが長くなりましたが

夢ではなく『想い出』でこのようなサイトを見つけました。

 

―嬉しい思い出よりも、嫌な思い出の方が鮮明に覚えているものですよね。これはなぜなのでしょうか。

 

東洋大学 社会学部 社会心理学科 戸梶 亜紀彦教授   
「人間の情報処理というのは、心理的側面に影響を受けやすいんです。

ネガティブな体験は、また次に同じようなことを経験しないように、脳が詳細に情報を処理します。

逆に、楽しいことは自分にとって危険ではなく、細かな部分まで情報処理されないので、ふわっとした記憶になりがちです。

心理学的には、前者は『精緻な情報処理』、後者は、『概略的情報処理』と言います。」
   
―情報処理というのは、具体的にどういうことでしょうか。
   
「例えば、話の内容、電気やファンの音、音や光、温度、湿度といったあらゆる内容を人の脳は記憶しようとします。

『楽しい時はすぐに時間が過ぎる』とも言いますが、楽しい時はその体験だけで満たされてしまっているので、先述したような細かな情報には注意が向かないのです。

反面、退屈だったり、嫌な時は周囲の全ての情報に注意が向きやすく、脳が神経質になっているため、なかなか時間が経たないように感じるのです。
   
他にも、交通事故の時ってスローモーションのように見えると言いますよね。

あれも、脳がネガティブなことだと判断して、あらゆる情報を集めて危険に対処しようとしているからなんです。

基本的に脳は良いことよりも、リスクを回避する方向に働きやすいのですね。
   
―だから、嫌なことは細部まで覚えていて、ついつい根に持ってしまったり、落ち込んでしまうけれど、楽しいことはぼんやりとしたイメージでしか記憶に残らないのですね。

 

 

引用元はこちら↓

 

 

楽しい時はその体験だけで満たされてしまっているので、細かな情報には注意が向かない

ネガティブな体験は、また次に同じようなことを経験しないように、脳が詳細に情報を処理します。

だからいつまでも覚えている。

 

 

真顔そういうことなんですね 脳の仕組みなんだから「しようがない」と割り切る方がいいですね。