気が付いたら、
今日の朝ホロスコープに
ダイヤモンド型ができてました。
今日は占星術の
珍しい星の配置の話。
水(蟹座・蠍座・魚座
と
土(牡牛座・乙女座・山羊座)
の
チーム。
とても現実的で
義理人情も絡んだ、
止まない
クリエイティビティね。
自分のチカラで
動かすのではなく
呼ばれ応え、
また求められ
自然に動き出すエネルギー。
これの星の配置を
「グランドセクスタイル」と
呼ぶのだけど、
そんなに頻繁にできる形ではない。
(だから、水星惜しいけど認めよう)
この形を
出生図に持つ人は、
自分が望む前に
望む望まざるに限らず、
集合無意識から召喚され、
召喚してしまう
と、むかし重鎮M先生に習った。
なにかを呼び出し、
なにかから呼び出される。
今回は、
月に対して
トランスサタニアンが絡む配置。
そして太陽は冥王星とスクエア。
(エレメンツは調和してるからホッ)
今日の午前中
生まれた方は、
この個性をどう、
この世界で使っていくのだろう。
きっと、
自分のあずかり知らぬところで
時代に要求され傷つきながらも、
社会を大きく創り
動かしていく人も
出るのではないかな。
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この配置を持つ人としては。
確か、糸井重里さんが
近い配置を持っていたはず。
コピーライターとして
パルコ系の文化や
時代の流行を担った人。
その後も
いち早くインターネット上に
「ほぼ日」という
コミュニティをつくり
いまも、時代の半歩先を歩く。
そういえば
樋口可南子さんとご結婚でも
世間を騒がせ
(というか、世間が騒いだ)たよね。
林真理子さんも
コピーライターから作家になり、
お見合い婚活・妊活高齢出産と
常に時代の先端を行った方だが、
グランドセクスタイルに近い
(1つ抜け)配置を火と風で持っている。
日大の理事長に抜擢されたものの
学生の薬物問題で
アタマを下げていたのが記憶に新しい。
おふたりとも
時代の寵児として
大活躍されたのだけれど。
時代を
けん引してきたともいえるけれど、
時代に要請されるままに踊り、
社会に使われてきたのかもしれない。
少なくとも、
小市民的な「個人の幸福」
というものからは遠く離れている。
世間からの目を集め、要求され
引き出され、役をさせられる立場は、
このグランドセクスタイルの
「召喚力」に関係するのかも。
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グランドセクスタイルで
もうひとつ思い出すのは、
大好きな13歳年上の友人が
亡くなったときの星回り。
亡くなったあの時も、
ダイヤモンド型が
できていたのを想い出す。
去年まで欠かさず
お墓参りに行っていたのだが、
10年を
超えたからいいかなあと、
今年は行ってなかったんだよね。
ごめんにょ。
ダイヤモンド型の星たちに、
召喚されたってことで💦
お墓参り、やっぱり行ってこよう。
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