トリシアの講座続いてます。
今日は
特別ワークショップで
テーマは「憑依」
・・・ひー。
書きたくなかった。💦💦
おどろおどろしい字。
憑
こわこわ、や。
テキストには
「SPIRIT RELEASING」と
カッコよく書いてあるけどね。
トリシア自身も昔は、
憑依なんて
「信じてなかった」そう。
でも、
たくさんの人との
セッションを通じて
自分ではないエネルギーに
侵入されている人がいることを
体験して、
認めざるを得なくなった。
今日は、
その解放の仕方を習ったのだけど
根本は、
生きてる人間の解放と同じ。
トリシアは
大笑いしながら
「ミカエルの剣で絶つ～！！」
みたいなドラマチックかつ
強制的・暴力的な方法は
あまりよくないって言ってた。
幽霊相手なのに
愛の人なのである。
話して理解して
気づいて納得した上で
愛を思い出してもらい、
自ら光へと還ってもらう。
ヘミシンクで
フォーカス27に連れてく
レトリーバルと似てる。
でも、
トリシアのレトリーバルは、
ガイドなどには頼らず、
今ここに居る
宿主（と言うのは変だけど）と、
憑いている霊と
トリシアとの、
理解と愛の交流の中で起こる。
実習ペアワークでは、
私の中に
数年侵入していた
自分ではない
別のエネルギー（霊）を
解放することができた。
その体験で
気づいたのは、
人生を「完了」しないままは、
どこにも行けなくて
行く先がなくて、
苦しいだろうなということ。
何十年も、
亡くなったことに
気づかなかったり、
想いを残して浮遊したり、
誰かに助けてもらいたくて
誰かを待ったり憑いたり。
私は
それ、
しなくていいように、
死にたいもんである。
私に憑いてた
「マサキ（女）」さんは、
ひどいことをされて
恨んだ相手を
探し出したのだけど
そしたら、
恨みより愛が勝って
相手にありがとうを言って
完了させて、
光へ還っていきました。
なんか、強く清々しい人だったな。
私に憑いてたのは、
「わかってくれると思ったから」
だそうだ。
わかるよ。
こーゆーことを書きつつ。
それを
あたりまえと思う自分と
そんな胡散臭いこと
夢物語？と疑う自分と、
両方がある。
なんなんだろう、これ。
分離？いや。
私は100％
盲目的になにかを
信じるということができない。
十分に
「そりゃ当たり前だ」と
思うことができているのに、
どこかでそれが、
常に不十分な気がしている。
「この世の真実」には
常に過不足があるような気がするのだ。
たぶん
肉体を持っ人間が
根源的な真実にタッチできるのは、
「瞬間芸」的！
なのでは？と思ってる。
（その瞬間をたくさん感じたくて、
いろんなことしてるんやな、わし）
瞬間芸を
常にあるもののように扱うと
嘘が混じるのだよ。
きっとね。
みんなは
なにかを100％信じられるのかな？
過不足あるのに
100％と無理に思おうとしたり、
外向けに100％と表現していると
壊れていく気がする。
人として。
上手く言えないけど。
私は、
トリシアのこの講座が
面白かったし、
確かに、
なにかが解放された。
マサキさんも感じた。
それだけ。
自分の感覚から、
離れすぎないことが一番の気がする。
世の中には、
不思議なことは、
いくらでもある。
科学的な証明なんて当てにならない。
商業主義も絡むし
数年たったら覆されることも多い。
そして、
新しいことは常に発見されている。
それでもって、
都合の悪いことは常に隠される。
感覚を磨くしかないね！
なるべく
真実ににじり寄りたい。
射手座魂か？🤭
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