今日は、
なじみのない街へと
出かけました。
距離的には
遠くないんだけど、
あんまり出かけない方向、
利用しない駅。
約束の時間まで
時間があったので、
駅チカの図書館で
時間をつぶしたりしつつ、
いつも利用する
図書館との違いを感じまくる。
どんな街にも
その町特有の
色や匂いや雰囲気があって。
特有のエネルギーを創り出している。
松村潔氏の本に
「東京星図」という本があって。
皇居を中心として、
３６０度を
東京を１２サイン（星座）に
あてはめた本。
私はずっと
水瓶座地域に住んでいます。
（中央線中野以西）
それは出生の金星が水瓶座だから。
金星は、
喜び・愉しみ・美意識
豊かさ・快楽などを司る星。
１５～２５歳位で
活性化・育成をする。
ずっと金星のある
この地域にいるので、
意識は
それくらいの歳のままの
未熟者なのであーる。（笑）
（個人のホロスコープによるので、
この地域に住んでるからといって
未熟者とは限りませんよ！）
いつだったか
センスは滅法いいが
口の悪い有名スタイリストに
「ずっと中央線に住んでるから、
いつまでたっても大成しないんだよ」
って言われたことがあって
大笑いした。
だって、
水瓶座金星の美意識は、
「大成」とか
「ビジネス」とか、
どうでもいいんだもの。
そう。
この地域には、
一般常識の枠外で
サブカルチャー
ボーダーレスをヨシとする
文科系変人が多いかもしれない。
今日行ったあたりは、
魚座地域でさ。
私の土星がある星座地域なの。
土星は、
金星とは真逆のオトナの鍛錬星。
人生の落としどころを創る星なのです。
ここに月２回くらい通う予定なので、
私の土星育成には良い効果が。
そして、魚座は
「なんでもアリ」の柔軟サインなので、
柔らかいオトナになれるはず。
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東京星図の１２サインの地域を
１２カ月かけて歩いてみた頃の記事
東京を３６０度
１２サイン分歩いて感じたのは、
じぶんには、
「まだ血が通っていない場所がある」
「ぶだんは見ない角度がある」
というような実感でした。
自分の手では
触れられない背中の一角、
というんでしょうか。
そんな場所が、
脳の中に、心の中に、
「迂闊な場所」として残っている。
ホロスコープは脳と一緒で、
その数パーセントしか
意識、活用していない。
そのことを
東京という場所の３６０度全方位を
くまなく歩くことで、
ありありと実感できたのです。
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というわけで、
土星回帰中の私
土星のある魚座地区へと通い、
全方位血の巡りを目指します
ぎゃ。古本高騰。
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