夏至というのは

陽のエネルギーが一年で一番高まる日です。

去年末の冬至から半年かけて

陰から陽へと髙まっていくのですが

 

これは私の感じたことですが

 

つまりこれって

徐々に光が強くなり

それまで見えなかったことに光が当たりだして

手放すべきことが、浮かび上がってくる。

 

この半年で日本国内で起こったことも

そういう意味があったのではないか、と思いました。

 

そして、この後の夏至から冬至までは

陽から陰に向かいますが

光が徐々に弱くなっていきます。

これってよくない意味にとれるかもしれませんが

そんなことはなく

 

今年の前半に強い光によって浮かび上がった闇を

今度は徐々に光が弱まっていくことによって

鎮めて行くのだと思うのです。

その間に起こるのは、私が思うには

この鎮まっていく時に、癒しや手放しが起こるということです。

 

つまり、拡大して解釈していくと

この半年で

成長や進化

願望の達成も起こるのではないか、ということです。

 

こうして一年一年を過ごしていく。

 

2013年から2018年まで、年が明けるごとに

この陽のエネルギーはだんだん強烈になり

浮かび上がる闇も深くなってきていると感じます。

毎年なんだこれは!と思っていましたが

こういう仕組みだったんですね。

 

毎年、年の初めがしんどく

後半はまたちょっと違う感じで

でも動きが半端ないなって思っていましたが

こうしてみると、これはチャンスなんですよね。

 

浄化と手放し、そして成長と進化

そんな循環を繰り返しながら

個人的にも全体的にもアセンション・・・

波動を上げて行くんだなって思います。

 

こういった自然のリズムを感じていると

うまく行かないとか行くとかではなく

意味があってそういうことが起こっていると理解できるので

不安や焦りが少なくなると思うのです。

 

自然のリズムには逆らわず

そこを理解してうまく乗っかっていくことで

無理なくスムーズに生きて行けると思います。