✨✨本の出版が決まりました✨✨
現在 絶賛執筆中です🍀
今回はこちらの記事の深堀りですので
こちらも併せてお読み下さい🍀
ですが、、
大切に思う余り心配になって、
自分の思うように指図したり
過剰にアドバイスしたり
過保護になったり
要らぬお節介を焼いたり⋯
気付くと、
行き過ぎた他者愛になってしまっていた。。
そこに純粋な愛(“無償の愛”)は
もうありません。
裏側ではすでに
“コントロール欲求”
というフィルターに
覆われてしまっているからです。
コントロール欲求に支配されている
=コントロール欲求に“コントロールされている”
結局自分で体現してしまっているのですよね。。
嬉しいし、
脳科学的にも
「私が救ってあげたんだ」という
快感の脳内ホルモンが分泌され、
自己価値や存在意義やなんかが得られ、
自分が満たされた気がするのです。
⋯しかし実際は
満たされてなんかいません。
それは フェイク(偽り)なのです。
喜びや満足感はその一瞬だけで、
相手が自分の思う通りにしなかった時、
一気にネガティブ感情が吹き出します。
「どうして言った通りにしないの?」
「どうしてこんな行動取るの?」
「どうして思った通りにいかないの?」
「だから言ったじゃない」
「私が言った通りにしていれば⋯」
「○○して欲しかったのに」
「何で○○してくれないの?」
「私はこんなにやってあげたのに」
「私はあなたの為を思ってやったのに」
「言葉でちゃんと言ってよ」
「ちゃんと行動で示してよ」
憎い、悲しい、寂しい、苦しい⋯⋯
⋯救うべきは相手じゃない。
「自分」なのです。
本当は過去に救ってあげられなかった
自分のことを救いたいのです⋯
それを相手に重ねて
心に空いている隙間を
満たそうとしてしまっている⋯
そのことにまずは
“気付く”ことなのです。
それがゆくゆく共依存を生んだり
自己否定や自己犠牲にまで発展して
ネガティブなループから
なかなか抜け出せなくなってしまうのです。
人は誰のこともコントロール出来ない。
相手のことは変えられない。
人をコントロールしようとしたり
相手を変えようとすれば
変なエネルギーが加わるため
不調和が必ず起こって来ます。
ツインレイやトリプルレイならば
サイレントに繋がったり
距離を取られたりするでしょう。
ツインフレームの元夫も
過去に私がコントロールしようとすると
反発したり天邪鬼になったり
その場から逃げ出そうとしていました。
スターシードなど敏感や繊細な人は
コントロールの重いエネルギーを
瞬時に感じ取ります。
普通のカップルや家族でも
仲がギクシャクしたり、
関係が冷え込んできたり、
嫌悪のエネルギーが強くなったり。。
全ては、
“気付かせる”ために
起こっている⋯⋯
以前もお話したかもしれませんが、
人が自分自身を投影する鏡なら
自分を整えればやがて変わってくる
ということです。
だから向き合うべきは
いつだって
自分自身なのです。
過去何度も言っていますが
それほど大切なことであり
これこそが
打開策/キーポイント
なのです💡
過去世や幼少期の傷、心の隙間は
自分しか埋めることは出来ない。
他の人では表面だけに過ぎないので
何かの拍子にまた傷や隙間が
むき出しになる。。
コントロール欲求を手放すと決意される方は
前回の公開記事を参考にして頂き、まず最初に
“そんな自分でも、どんな自分でも、
ありのまま受け入れること”
もお忘れなく!
やがて心から腑に落ちた頃には
相手をコントロールすることの
無意味さに気付き、
きちんと自分と相手の間に線引きが出来、
そして
相手を尊重することが
出来るようになっているでしょう🍀*゜
今日この記事を読んでいるということは
もしかしたらそれは
天が「今あなたに伝えたいこと」
なのかもしれません
ほんの少しだけ気にとめてみてくださいね
ハートの奥に
何か感じるものがあるかもしれません⟡.·*.
* Luna ☪︎*