自己肯定感を育てて

自分の人生を生きられるようになる
お手伝いをしています。

大阪の心理セラピスト喜多村純子です。



人を信用できない
人に本音を話せない
否定されるのが怖くて良い人をやめられない



自分が本音を出したら人は離れていく
親しくなってもありのままの自分を出したら嫌われて
結局見捨てられるに違いない

 


など

対人関係に悩みを抱える人の多くは
こうした感覚をもっていることがよくあります。


こうした感覚を持っている人達は
自分はそもそも価値のない人間だ
自分は人に愛されない、
受け入れてもらえない人間だ

という強い自己否定を持っている事が

非常に多いのです。


これらの感覚はもちろん
幼少期の親子関係や家族関係の中に
その原因がある事がほとんどで

 

 

セラピーに来られる

クライアントさんを含めて

講座に来られている方達も

本当に過酷な環境の中で

生き抜いてこられた方は

とても多いのですが


この幼少期のトラウマからくる
人間不信や自己否定の問題

を解決せず持ったままでいると


本当につながりたい人や
本当に信頼したい人
自分が好きで大事にしたい人
との関係にひずみが生まれてくる

という問題が起きるようになります。

 


その最大の原因は

そもそも自分が自分の本音に
嘘をついて生きているから

です。

 


人に嫌われないように

自分の本音をごまかして
嘘の自分を相手に見せているからこそ



その自分の嘘の感覚が
相手に投影されて



相手も自分に嘘をついているに違いない
自分の前で良い顔をしているだけに違いない



という人への不信感に

なってしまうのです。


相手がどうでも良い人なら
これは別に問題にはなりません。


でも、
自分が本当に心を開いて繋がりたい
大好きで深い信頼関係を築きたい
そう願う相手の場合においては

この対人不信の問題は

非常に大きな問題になってしまいます。

 

 

なぜなら。

 


この対人不信の問題を持ったままだと
どれだけ相手が自分を受け入れてくれても
自分が人に偽りの自分を見せている
という嘘をついている感覚を持ったままでは
本当の信頼関係を築くことは難しくなるからです。



それは
パートナーシップに限らず
友人関係でも仕事の相手でも

同じです。


だから本当に繋がりたい

大事にしたい相手と

本当の信頼関係を築くには

 


自分の本音を偽らず
きちんと嫌な事は嫌と伝えて
意思を伝える勇気を持つことが
必要なのです。


相手との関係を大事にするために
怖くても自分の本音を伝えたリスクの先には
関係性をプラスに変えていける可能性がありますが


自分の嫌を飲み込んだままで
相手への敵意を出さずに我慢して
不満と怒りを抑圧した表面上の関係の先にあるのは
結局、破滅しかありません。



そんなことを今日は

色々と考えていました。

 


人間関係の問題解決って考えると奥が深くて
私自身もまだ答えが出し切れていない部分も
まだまだありますが。


こうした事に向き合えるのが
心理セラピーの良い所です。
 

 

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