自己肯定感を育てて

自分の人生を生きられるようになる
お手伝いをしています。

大阪の心理セラピスト喜多村純子です。

 

 

さて。わたくしは

昨日からお江戸に来ております!

 

 

朝から飛行機で飛んで

 

 

 

こげん素敵なホテルで

夜景を見ながら・・・・

やることなくてブログを書いています。

 

 

今回は東京の継続コースの

クライアントさんのセッションが

あったため東京に遠征したのですが

 

 

今回最終回のセッションで

やっと・・・

人の問題に目を向け続けるのことをやめて

自分の問題と向き合うというところに

来られた姿を見て

 

 

5回の継続コースをしてきた

最終回がこのセッションで

本当によかったなと思いました。

 

 

幼少期から可哀想な

不幸そうな母親を見て育ち

その母親の心理的お世話をして

生きてきた人たちは

 

 

どうしても常に

自分のことよりも

相手のことを先に心配したり

自分のことを聞かれても

自分のことについては答えられず

人の話ばかりするという癖が

つきがちです。

 

 

でもそれは

恐ろしいことが起きないように

自分が見張っていないといけない

自分に意識を向ける余裕がない

可哀想なお母さんを助けていないと

家からいなくなってしまうかもしれない

などの恐怖があったからです。

 

 

その時の恐怖が

体にこびりついているから

自分のために生きられないのです。

 

 

しかし、この恐怖を消して

可哀想な母親を助けて

親の役に立っていたら

親に喜んでもらえるというメリットも

同時に存在します。

 

 

だから私はこういう方には

親は可哀想ではない

という事をしつこく見せています。

 

 

可哀想と思っていた母親は

実は父親とゲームをしていただけだった

単に好きで構ってほしいのに

構ってもらえないから

娘に八つ当たりしていただけだったとか

 

 

決してあなたのお母さんは

可哀想ではないよ

という事を見せています。

 

 

それはきちんと事実を見て

親の責任を親に返し

自分が持つべき責任と

切り分けるためです。

 

 

そうして親の現実を見ると

お母さん可哀想フィルターが外れて

親を助ける為に生きることを

やめようという気持ちが

自然にわいてくるようになります。

 

 

昨日も今日も

そんなセッションでした。

 

 

さて。明日は東京1DAYセミナーです!

お越しくださる皆様、

お会いできるのを楽しみにしております。

 

 

 

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