久々の投稿・・・
今日から消費税アップ、世の中も大きく変わる瞬間に、バラエティ番組好きな自分にとって、
バラエティ番組が大きな節目を迎えた瞬間を観たような気がした。
昨日の笑っていいとものグランドフィナーレ。
この番組自体、終わることが、バラエティの1つの大きな転換になると思う。
でも、昨日のピークは、
ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、さんまが、タモリとトークしてる時に、
とんねるずの石橋が「なげぇよ!!」と、割って入って来た瞬間だったと思う。
世代にもよるけど、
我々40代くらいだと、『何故この2組が共演しないんだろう??』と、
不仲説の噂を始め、とりわけベールに包まれてると感じる世代だと思う。
一度、20年以上前に、なるほどザワールドの春の祭典での共演を目にしたことはあったけど、
絡みまがいの瞬間があっただけで、あれを共演と数えて良いものか、
というくらいの一瞬の出来事だった、その残像は今も色濃く残ってる。
ただ、それ以来、一切共演がなかった。
石橋の子供と浜田の子供が同じ学校に通っていたりと、きっと狭い芸能界の中、
とんねるずとダウンタウンは、仲は悪くないんだろうなぁと、想像は付くんだけど、
それでも、これだけ同じ舞台に立たなかった者同士の関係には、
バラエティ界では触れていはいけない最高機密のような印象がある。
そんな空気感をずっと保ち続けていた2組をあっさりと1コーナーで共演させてしまったのは、
本当に衝撃で、それを可能にしてしまう、笑っていいともは、やはり怖ろしい番組だったと思う。
その2組の共演をず~っと観たかったにも係らず、何か物言えぬ寂しさが残ってしまった。
松本と爆笑太田の共演NGでの、共演というのは、『そうだったんだ?』という程度小さく、
おそらく番組進行状は、ダウンタウン、爆笑問題、とんねるずは、
一緒にならないような順番に組み立てていたんだろうと、思う。
さんまのコーナーが長過ぎた所から、すでに流れが変わりだしたような気がする。
ダウンタウンとウッチャンナンチャンが、しびれを切らし「長いっ!!」と言って乱入し、
進行と言うモノがドンドン崩れていき、
松本が「とんねるずが来たらネットが荒れる」と、笑いを取っていたが、
おそらく、仲が悪ければ、名前すら出さないだろうし、実際ここで、爆笑問題とは言わなかった。
最後に出てくるであろうとんねるずが順番をごぼう抜きして、松本の誘いに応えて、
良くも悪くも完全にメチャクチャにしてしまった。
そして、松本と本当に確執があったであろう爆笑太田を誘ったという石橋は、
本当に壊し屋で、出てきた後の木梨がいろんな人を舞台にあげるやりっぱなしは、
セオリーも何もなく、思ったことやってしまう人達なんだと感じた。
浜田が爆笑問題は出てきて良いけど、とんねるずが出てきちゃダメみたいなことを言っていたけど、
これは、ここまでベールに包んでいた、我々の空気感が破綻してしまった・・・
と言ってるように感じた。
観てる方としては、これほど贅沢で、夢のような共演が嬉しくないわけはない。
実際観ていても、感動と衝撃だった。
ただ、コレ以上の衝撃は今後味わえないような寂しさ、
笑っていいともの終了と共に、バラエティの1つの大きな時代の幕引きを感じた。
今日から消費税アップ、世の中も大きく変わる瞬間に、バラエティ番組好きな自分にとって、
バラエティ番組が大きな節目を迎えた瞬間を観たような気がした。
昨日の笑っていいとものグランドフィナーレ。
この番組自体、終わることが、バラエティの1つの大きな転換になると思う。
でも、昨日のピークは、
ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、さんまが、タモリとトークしてる時に、
とんねるずの石橋が「なげぇよ!!」と、割って入って来た瞬間だったと思う。
世代にもよるけど、
我々40代くらいだと、『何故この2組が共演しないんだろう??』と、
不仲説の噂を始め、とりわけベールに包まれてると感じる世代だと思う。
一度、20年以上前に、なるほどザワールドの春の祭典での共演を目にしたことはあったけど、
絡みまがいの瞬間があっただけで、あれを共演と数えて良いものか、
というくらいの一瞬の出来事だった、その残像は今も色濃く残ってる。
ただ、それ以来、一切共演がなかった。
石橋の子供と浜田の子供が同じ学校に通っていたりと、きっと狭い芸能界の中、
とんねるずとダウンタウンは、仲は悪くないんだろうなぁと、想像は付くんだけど、
それでも、これだけ同じ舞台に立たなかった者同士の関係には、
バラエティ界では触れていはいけない最高機密のような印象がある。
そんな空気感をずっと保ち続けていた2組をあっさりと1コーナーで共演させてしまったのは、
本当に衝撃で、それを可能にしてしまう、笑っていいともは、やはり怖ろしい番組だったと思う。
その2組の共演をず~っと観たかったにも係らず、何か物言えぬ寂しさが残ってしまった。
松本と爆笑太田の共演NGでの、共演というのは、『そうだったんだ?』という程度小さく、
おそらく番組進行状は、ダウンタウン、爆笑問題、とんねるずは、
一緒にならないような順番に組み立てていたんだろうと、思う。
さんまのコーナーが長過ぎた所から、すでに流れが変わりだしたような気がする。
ダウンタウンとウッチャンナンチャンが、しびれを切らし「長いっ!!」と言って乱入し、
進行と言うモノがドンドン崩れていき、
松本が「とんねるずが来たらネットが荒れる」と、笑いを取っていたが、
おそらく、仲が悪ければ、名前すら出さないだろうし、実際ここで、爆笑問題とは言わなかった。
最後に出てくるであろうとんねるずが順番をごぼう抜きして、松本の誘いに応えて、
良くも悪くも完全にメチャクチャにしてしまった。
そして、松本と本当に確執があったであろう爆笑太田を誘ったという石橋は、
本当に壊し屋で、出てきた後の木梨がいろんな人を舞台にあげるやりっぱなしは、
セオリーも何もなく、思ったことやってしまう人達なんだと感じた。
浜田が爆笑問題は出てきて良いけど、とんねるずが出てきちゃダメみたいなことを言っていたけど、
これは、ここまでベールに包んでいた、我々の空気感が破綻してしまった・・・
と言ってるように感じた。
観てる方としては、これほど贅沢で、夢のような共演が嬉しくないわけはない。
実際観ていても、感動と衝撃だった。
ただ、コレ以上の衝撃は今後味わえないような寂しさ、
笑っていいともの終了と共に、バラエティの1つの大きな時代の幕引きを感じた。