Valentina Lisitsa

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ヴァレンティーナ・リシッツァ
ピアニスト

ウクライナのキエフ生まれ(1969年12月11日)アメリカ在住。

3歳でピアノを始め、1年後には最初のソロ・コンサートを催す。若くして音楽への才能を
見出され音楽学校へ進学するが、

当時の彼女の夢はプロのチェス・プレーヤーでチェスの世界チャンピオンになること・・
だったそうです(o^∇^o)ノ 。

キエフ音楽院へ進学。同音楽院で後に夫となるアレクセイ・クズネツォフと出会い、
音楽に真面目に取り組むようになったらしい。

旦那さんの功績も大きいか?

とにかく、僕はチェスの世界チャンピオンが誰なのか知らないし また、興味もないww

「ヴァレンティーナ・リシッツァ」なら、僕らには”魔女のりっちゃん”の通称で呼ばれ、
その力量と類まれな指さばきは、有名ですwwww。

最初に知ったのは「意味不明に凄いピアノ演奏」と紹介されてたこの動画でした。

・ラフマニノフ「音の絵」Op.39-6(通称”赤ずきんちゃんと狼”)



黒装束の魔女が超高速でピアノを叩くさま・・・なんで、ちっとも大変そうじゃない?

・ショパン「エチュード」Op.25-12”大洋”


お見事!です。

そして、知合いのピアニストもビックリ、彼女のラヴェル「夜のガスパール」から”スカルボ”です。
何がビックリしたって、冒頭の同音連打です。

彼女、一指のみでやってます!・・・・・



(o_△_)oギャフン

Liszt Totentanz  ソロピアノバージョン


とっても美しい彼女です、かっこよすぎてクールなイメージがありますが・・・

リシッツァは完成度の高さなどかなぐり捨て、己の限界と向き合う過程で生じる非常な何かを
音楽に彫刻する芸術家です。

それは昨今のピアニストが完成度の高さの代わりにCDから締め出してしまったものだ。

ここには時間芸術の奇跡の瞬間が多く刻印されている。「奇跡」が編集行為に耐えられない
と判断して

全て一発録りで挑むピアニスト、ヴァレンティーナ・リシッツァに、

心から敬意を表したい。



                      時間芸術 大好き宇宙人 ムーム