久々に
海へサーフィンに行ってきた
この日はあいにくの曇り空
風も吹いていて
波も高く
ハンティントンの海はなんだか
機嫌が悪かったなぁ
正直
海に入る前
海に入ってる最中
怖かった
波が大きかったってのもあるけどね…
波ってね
人間なんかじゃどうしようもないくらいの
「力」なんだ
人間がサーフィンで遊べるサイズの波でもね
この日の波は
時間が経つにつれてサイズアップしていって
最後は6フィートくらいの波に…
しかも満潮になってきて
ビーチがほとんどなくなって
海から上がるとき
クリフの岩にぶつかるんじゃないかと
不安もでてきた
「このままサイズアップしていったらヤバイな…」
そう思ってると
遠くにとても大きなセットが見えた
明らかに
今までの波とは別格だったので
必死で沖に向かってパドルした
何とかギリギリ一発目は越えられたけど
波のセットは全部で3~4本くることは
サーファーなら誰でも分かる
一本目を越えた後
更に力を振り絞って
全力で
沖に向かってパドルした
しかし案の定
2本目は1本目の波よりもサイズが大きく
このままパドルしても
波が崩れる前に
その波を越えられない事は
容易に判断できた
波は
崩れた瞬間が一番
力があり
そのタイミングで波にのまれると
しばらく海面に上がってくることができない
それでも引き返すという選択肢があるわけではなかったので
必死であの大きな波に向かって
パドルするしかなかった
「ボコンッ」
想像通り
波が崩れる瞬間に
波に突っ込み
海にのまれた
しかしラッキーなことに
離さなかったボードが海面に残っていたため
すぐに顔を出すことができた
「助かった…」
と思ったのもつかの間
最後の大きな波が
目の前に立ちはだかった
その波を見た瞬間
俺はもう沖に向かってパドルすることを諦め
ビーチの方に向き
その波に押されながら
この日のサーフィンは終了した
今日のサーフィンは
2時間を予定してたのに
入っていたのは
たったの50分くらい
最後は何だか海に
「今日はもう出てけ」
と言われているようだった
いつもは我が物顔で
この地球で自分勝手やってる人間だけど
自然が本気になったら
とてもかなわない
どんなにでかい防波堤を作ろうが
どんなに強靱な建物を作ろうが
一瞬で破壊される
「想定外」
当たり前だ
自然は
人間の考えをゆうに超越しているし
この先どんなにその「自然の力」に対抗して
科学を駆使して何かを作ったとしても
きっと
かなわない
だって人間だって
この自然に
この地球に
生かされているのだから
だったら自然に
「対抗」
するんじゃなくてもっと
「調和」
してかなければならない時が来たのではないだろうか?
今まで築き上げてきた人間の科学を捨てろなんて言わないが
人間の「利益」だけを追求するんじゃなくて
自然に「還元」する
最近のエコに対する
人間のアイデアや科学もすごいけど
それ以上に
人間の
自然の中で生き抜く「力」は本来
すごいはずなんだから
物に頼りすぎず
自分の身体を使って
五感を使って
生きていく
今僕も
海の近くに住んでいる
毎週(はかなり言い過ぎだか)
海にサーフィンに行っている
海に遊ばせてもらっている
日本の海岸近くに住んでいる方々もそう
海の近くに住んでいて
海の近くに住むには
人それぞれ
何らかの理由がある
漁師
サーファー
ただ海を眺めるのが好き…
などなど
仕事や趣味
理由はあれこれだけど
海の近くに住むくらい
海を愛しているんだろうし(違う人ももちろんいる)
海にお世話になってるんだろうし
海を通して
自分の人生が成り立っているだと思う
そんな人達は
海の楽しさを知っているし
同時に
海の怖さも知っている
何だか思っていることをツラツラ書いていたら
まとまりなくなったけど
近くのサーフショップ
「SHELTER」で
チャリT(FUSION風)が
完成しました
We are with you Japan
オーナーのグラムのサーファー友達の何人かも
今回の津波によって
亡くなったそうだ
グラムと色々話をしたけど
でも最後は同じ結論になった
「それでもサーフィンをやめることはない」
サーフィンの板1本さえあれば
あとは身体を使って
遊ぶだけ
時に残酷な事をする海
しかし
時に多くの楽しさ、喜びも
僕らに与えてくれる
海に限らず
この地球
この自然とは
そういうものなのかな
僕らはそれに逆らわず
常に感謝の気持ちを忘れずに
自然と接していくべきなんだと思う
自然の中で生きている以上
常に「死」とは
隣り合わせなんだよな
分かっちゃいる
分かっちゃいるけど…
でもやっぱり
あの日の出来事は
悲しすぎるよ
う~ん…
やっぱり今日はまとまりがないや…
じゃあここで
更にまとまらない話題を1つ
スナップバック、入荷してます
(海と関係ねぇ~)
…
がんばれ日本
KEEP IT UP JAPAN



