※一姫二太郎。これは、ひとり目は女の子で、ふたりめが男の子の組合せが良い、という意味です。男の子がふたり、じゃありません。

 

 

子供は元気が一番!元気があればなんでもできる!

 

子供を設けよう、となった時、

 

「男の子が欲しいか、女の子が欲しいか」という命題にブチ当たる人とそうでない人がいるかと思います。

 

私は子供が欲しいと思ったとき、すでに結構な高齢だったため、

 

「そもそもできるのか」

 

が大きな問題でして、正直性別なんて何でもいい、なんなら性別が無くたっていい、両性でもいい、途中で自分の好きな性別を選択したっていいじゃん(いろんな性的マイノリティ含む)くらいに、割となんでもいい、というか、どうでも良かったです。

 

しかし、やはり気になる人は気になるようで。

 

かくいう私も、

 

大前提として、どちらでも構わないし、どちらでも最高にかわいいし、嬉しいけど、まだ決まっていなくて選択できるのであれば、できればこっちだと嬉しいなあ。

 

という程度の好みはありましたし、それは誰でもあるかと思います。

 

 

それで言えば、我が家は主人も私も、

 

「男の子がいいなあ(大前提でどっちでもいいけど)」

 

ということで意見が一致していました。

 

主人は男兄弟しかいない環境で育ちました。それゆえ

 

「女の子」

 

があまりに未知の存在で、よくわからないから、というのが理由のようでした。

 

「年頃になってお父さん臭いとか言われたあげく、嫁に行ってしまうなんて、俺は耐えられない」

 

…いやまだ妊娠もしてない…

 

 

 

私が男の子がいいなあ、と思う理由も似たようなものなのですが、

 

「女子女子しい女子力高い女子が来たら対処に自信がない」早口言葉だな…

 

行きたくもないトイレに一緒に行ったり、なにかとツルむのにいきなり無視したり、みたいな女子のあのカンジが、私はとんと理解できない子供でした。(それゆえ孤立したりもしたのですが、アレやるならひとりでいいやと心から思ったものです)

 

当たり前ですが、子供の性質は選べません。仮に女子力高いです!みたいなタイプの女の子が来たら、私きっと理解できず、子供がかわいそうなことになるんじゃないかなあ、とそれが心配です。

 

 

 

と、夫婦双方とも、めちゃくちゃ大したことない理由だったので、ホントの本気でどっちでも良かったのですが、

 

 

性別が判明するかしないか、という時期の産科検診の時です。

 

エコーを見ながらいろいろ説明を受けていました。

 

ドクター「ええと、そうですね、週数に対して、ちょっと小さめですが許容範囲ですね。心臓がこれで…ええと、そういえば、性別って、知りたいですか?

 

 

腹を出しながら一緒にエコーを見ていたのですが、いやいや、先生、実は私、さっきからずっと気づいていたんですけどね…

 

 

「…いや、だって先生、この、これって…アレですよね??」

 

 

赤ちゃんによっては、なかなか性別が判明しないことも多いエコー検診。『うちの子、恥ずかしがって全然見せてくれないのよー』なんて話もよく聞きます。が、うちの息子は、もう性別がわかる頃の、最初の最初から、ゴニョゴニョしてよくわからないエコー画像を、素人が見ても分かるほど、大胆な大股開きで、

 

 

僕、男の子です!

 

 

と、強烈にアピールしていたのです。

 

 

ドクター「…ええ、そうなんです。もう間違いなく、100パー男の子ですね

 

 

その後も、息子はエコーの度に、見せつけるように「僕、男の子!」「僕、男の子!!」と、息子の息子君を大胆に晒し続けてくれました。なんなんだ自信あるのか??

 

 

そして私は18週から、切迫早産(18週はまだ流産)で、まんまと入院してしまうのですが、

 

 

入院中、ナースに

 

「主婦さんのお子さんって、もう性別はわかってるんですか?」と聞かれ、

 

「ああ、もうね、疑う余地なく、100パーセントで男の子だそうですよ」

 

と言ったところ、

 

ナース「ああ!わかります!主婦さんは、絶対に、男の子のお母さんってカンジです!ってか、主婦さんが女の子を育てているところが、想像し難い!

 

と、ナゾの納得を受けたり、

 

 

へええ、男の子なんですねえ。うち、女の子なんですよ〜まあ、次、頑張ってくださいねえ〜」

 

 

と、同じ切迫で入院している同志にも関わらず、女の子のママさんに、ものすごいわかりやすくマウンティングを受けたり、

 

 

「…私、あんまり自覚なかったんですけど、男の子ってハズレらしいですよ」

 

「あ、私も言われました。男の子のお母さん、みんなで嘆きましょうか」

 

「私、むしろ男の子が欲しかったんですけどねえ」

 

「それ、言った強がりだって言われました」

 

と、同じ男のを身ごもるお母さん同士でなんだかなーという話をしたりしたのですが、

 

「男の子はハズレ説」についてはまたどこかで語ろうと思います。

 

 

 

 

オマケ話

 

 

私の主治医、今思うとかなりヘンな人でした。いや、すごく優秀なドクターだったと思うのですが、冗談なのか本気なのか、判断できないことを真顔で言うので、診察室はいつもシュールなコントのような雰囲気でした。

 

 

ドクター「ではエコーいきますねー。はい、身長、○○cm、標準ですねー。ええと、では、チン長も計りますかー?」

 

私「チン長…え??チン長ですか??それって普通計るものなのですか?」

 

ドクター「僕はいつも計りますね

 

私「…へええ…で、何のために計るのですか?」

 

 

 

 

 

 

 

ドクター「僕の趣味です

 

 

 

 

私「趣味」

 

 

 

息子のエコー写真には、チン長がしっかり記載されています。

 

S先生、お元気ですかー??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エコー写真、ちゃんとアルバムに仕立てようと思って買ってあったんだけど、入院からのNICU入りでそれどこじゃなくて、未だに未整理のまま、息子は小学三年生になります。そんなダメな私も当時、これがあれば頑張れたかもしれない。エコー写真、よい思い出になります。

ブライダル&ベビー シセイル