オカルン「じゃあ、自分も帰ります」
モモ「ああ、うん」
モモ「気を付けてね」
オカルン「はい」
・・・モモ(綾瀬桃):若山詩音
・・・オカルン(高倉健):花江夏樹
アニメ ダンダダン 第11話「初恋の人」を 観ました。
ダンダダン
「霊媒師を祖母に持つ女子高生、綾瀬桃は、宇宙人の存在は信じていないが幽霊は信じている。オカルトマニアの男子高校生、高倉健は、幽霊の存在は信じていないが宇宙人は信じている。
ある日、俳優・高倉健似の人生初の彼氏に振られた桃は、偶然見かけた健をいじめから庇う。
健は話しかけてきた桃を同好の士と勘違いするが、オカルトに対して正反対のスタンスを持つ二人は取っ組み合いになり、「自分の信じるものの存在を証明出来たら相手をパシリにする」という勝負をすることなる。
互いが指定した「UFOスポット」「心霊スポット」で奇しくも同時に宇宙人と妖怪に遭遇してしまった二人は、互いの理解を超越した怪奇の世界へと足を踏み入れていく。」
オープニングテーマ「オトノケ」Creepy Nuts
エンディングテーマ「TAIDADA」ずっと真夜中でいいのに。
ダンダダン 声優
モモ(綾瀬桃):若山詩音
オカルン(高倉健):花江夏樹
綾瀬星子(ドドリア三太):水樹奈々
アイラ(白鳥愛羅):佐倉綾音
ジジ(円城寺仁):石川界人
ターボババア:田中真弓
セルポ星人:中井和哉
フラットウッズモンスター:大友龍三郎
アクロバティックさらさら:井上喜久子
ドーバーデーモン:関智一
太郎:杉田智和
花:平野文
チキチータ:大空直美
ミーコ:前田佳織里
ムーコ:富田美憂
つばめ:山根綺
あんず:依田菜津
女王先生:たかはし智秋
男性教師:越後屋コースケ
クラスメイトA:牧紅葉
クラスメイトB:渋谷彩乃
クラスメイトC:角倉英里子
クラスメイトD:安田陸矢
クラスメイトE:藤原大智
クラスメイトF:弘松芹香
クラスメイトG:古沢勇人
教師:宮島岳史
アクさらの娘:木野日菜
アイラの父:高橋大輔
男:藤原聖侑
翔馬:柏崎隼史
TV局プロデューサー:関幸司
アシスタントプロデューサー:閻子丹
タクシー運転手:玉野井直樹
TVアナウンサー:谷口恵美
腰本:元吉有希子
モモの彼氏:綿貫竜之介
男子生徒A:田中光
男子生徒B:谷口誠太郎
小学生男子:小橋里美
小学生男子:風間万裕子
オカルティックバトル&青春作品 ダンダダン。

第11話「初恋の人」
「幼なじみで初恋相手のジジ<円城寺 仁>が現れ、一緒に暮らすことになったモモ。
突然のことに戸惑いを隠せないモモだが、ジジは引っ越し先での怪異に悩まされ、星子を頼りに会いに来ていた。
一方、ジジがモモの初恋相手と聞かされたオカルンは動揺を隠せず、モモから離れようとする。
そんなオカルンの前に全速力で走る人体模型が。」
モモ「ねぇ、オカルン。 うううん、うんうん」
オカルン「えっ」
モモ「また明日でしょ。 次、オカルンが言う番」

オカルン「えっ、順番とかあるんですか」

モモ「ある。 いいから言って」
オカルン「あっ、うっ。 また明日」

モモ「よし」
オカルン「はい」



・・・ハンバーグ、一気食い!

モモ「納得いかねぇ。 なんで、ジジがうちで暮らすのか、ちゃんと説明しろって」

ジジ「おばちゃんの料理、美味過ぎ ふわぁふわぁ」

綾瀬星子「てめぇ、天才かよ」

モモ「聞いてんのかよ」

綾瀬星子「だから、言ってんだろうが。 ジジの両親が二人共入院しちまってんだよ」
モモ「なんで うちなんだよ。 親戚のうちとか行くっちょ、こういう時」

綾瀬星子「おまえは冷たいねぇ。 助け合いだろうよ、世の中よぉ」

ジジ「おばちゃん、まじかっけー、ふぉー」
綾瀬星子「おい、ジジ。 おまえは まじ天才だな。 沢山食えよ」
ジジ「あざーす」
モモ「ばばあは、ほだされているだけだろ」
綾瀬星子「バカ言うな。 わしが ほだされたことなんて一度もないわ」
・・・自覚が無いだけのような気がする!

ジジ「おばちゃん、まじ可愛いっすね」
綾瀬星子「ジジ、おまえ どこまで天才なんだ。 沢山食えよ」
ジジ「あざーす」
モモ「はぁ」

モモ「絶対おかしいわ」
ジジ「あざーす」

モモ「変だって話しだよ。 そもそも うちらってそんな仲良かったっけ」

ジジ「俺、小学の頃 モモんちの事 馬鹿にしたじゃん。 今更だけど めっちゃ後悔してる。 俺、霊が見えるようになっちまった」
・・・じつは ジジくんは この作品の早い時期から すでに登場していたんだよね!

モモ「もしかして、金玉とか拾ったりした?」

ジジ「金玉? 俺、今 下ネタ言った?」
モモ「あっいや、忘れてください」

ジジ「俺、引っ越したから中学 別々だったじゃん。 引っ越した先が けっこう山でさ」
ジジ「自然が多いとこ、けっこう好きだったし」
ジジ「新しい家もデカくて綺麗だし初めはテンション上がってた。 でも、徐々に 何か 違和感に気付き始めた」
ジジ「上手く説明出来ないんだけど、そこに置いてあるものとか、トイレとか風呂場も、とにかくいつもと違うんだ。 親に話しても聞いてくれないし、俺も勘違いだって思い込むしかなくてさ。 気付かないふりして生活してた。
ジジ「でも、こっちを見ろってくらいハッキリ。 わざわざ、俺の目の前に現れた」
・・・第2クールのエピソードは、もうここから始まっていたんだね!

ジジ「それから、ずっと。 ずっと見えてる。 両親の体調も、そこから悪くなってった」
ジジ「だから、有名だって言われている霊媒師にお祓いを頼んだ。 そしたら、五人中三人が自殺した。 ベテランの霊媒師でも祓えなくて、その人たちが最後の伝手だって教えてくれたのが、モモちゃんのおばちゃんだった」


綾瀬星子「あははははは」
・・・TV観て、笑っとるがな!

モモ「そういう事か。 それなら先に言えっつぅうの。 あのババア、ジジが来ることすら言ってなかったから。 まあ、でも。 うちに来て正解かもね」
ジジ「モモ、御免」
モモ「ちょっと、止めてくんない。 なんの御免だよ」
ジジ「いろいろ、昔 馬鹿にしたこととか。 こんなヤバい事に巻き込んじゃった事とか」

モモ「謝るんなら頼むんじゃねぇし。 大丈夫、うちの婆ちゃん、強いから。 そんな悪霊、一発で倒しちゃうわ」

綾瀬星子「わしはやらねぇぞ」
モモ「はっ!」
綾瀬星子「言ってんだろ、わしの能力は神越市内でしか使えない。 今回の依頼は、モモが引き受けるぜ」
・・・丸投げきた!

モモ「なにそれ、聞いてないわ」
ジジ「ちょまー、今 おばちゃんの事 婆ちゃんって言ったぁ?」

綾瀬星子「霊が見えなかった人間が見えるようになったんだ。 もしかしたら、金玉も関係しているかもしれない。 この依頼やるなら、制服はいくらでも買ってやる」
綾瀬星子「呪いの家、ぶっ飛ばしてこいや」
・・・モモちゃんの足元を見る お婆ちゃん!
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観に来てもろうて、ありがとあんした。
最近、健康に気をつけた食事は? - 基本、妻任せの食事だが野菜を取るようにはしている。
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