アリシア「催眠獣?」


アリシア「はっ! レニアちゃんに扉を! 押さえてライガ! エドガーは壁役!」


おじさん「はぁ、レイローカ・スラドセルド!」



・・・あれ!


アリシア「魔封鳥です! 倒さなきゃクロキの魔法は使えません!」


ライガ「隠れられたら詰むぞ!」
エドガー「追え!」
おじさん「じゃあ任せた!」


藤宮「え~! ヤバイじゃないおじさん!」
おじさん「そうなんだよ」


おじさん「魔法の補助なかったら、俺体育の成績だいたい2か3でクソの役にも立たないんだよ」


たかふみ(何段階評価なんだろう)
藤宮(1じゃないのは真面目にはやってたからだろうな)

・・・5段階だと思うぞ!


ライガ「ヘッ。 思い出すなエドガー」
エドガー「ああ。 あいつにおんぶに抱っこだった時とは違う」
ライガ「クフフ、顔は怖ぇがあの強さに憧れて強くなったんだ」

・・・おじさんのことかな!


藤宮「これって」
たかふみ「おじさんのことだよ!」
おじさん「えっ!」
藤宮「めっちゃ尊敬されてますね!」
おじさん「あっ! えっ! マジで?」


ライガ「あいつの強さは本物だ」


おじさん「なんだよ、そんな」


ライガ「ギガントハンター、ドルドール・レクスドル!」

・・・おじさんじゃ無かった!


たかふみ「ごめん。 違う人だった」
藤宮「ごめんなさい、おじさん」





おじさん「ちょっとトイレ行ってくる。 二人は先見ててくれ」


エドガー「クロキにも負けてられんしな」
ライガ「ああ。 クロキもすげぇよな」

・・・おじさん、ここ見逃しちゃ駄目じゃん!


ライガ「変な奴だがな。 ククククク」


たかふみ「おじさん! ねぇおじさん!」


たかふみ「褒められて」
おじさん「もういいからぁー!」

・・・おじさん、拗ねてる!


おじさん「先見ててくれ~!!」
藤宮(おじさん!)
たかふみ(ごめんよ、おじさん)
 

アニメ 異世界おじさん 

 第11話「ち、違うぞ、これはエッチなのを見たからじゃなく…」を観ました。

 

 

異世界おじさん 
「2017年秋。 17年間の昏睡状態から目覚めた叔父に会うため、甥のたかふみが病室を訪れた。
奇妙な言語を発し異世界「グランバハマル」にいたと語るおじさんを「頭がおかしくなった」と突き放そうとするたかふみに対し、おじさんは実際に魔法を使って見せる。
おじさんが本当に魔法を使えることを認識したたかふみは、その能力を使って、YouTuberとして生計を立てることを勧める。
YouTuberとなったおじさんとルームシェアを始めたたかふみは、おじさんから折にふれ異世界での生活について聞かされるが、それは通常の「異世界もの」とは異なる17年間の孤独で壮絶な物語であった。」

 

オープニングテーマ「story」前島麻由

 

エンディングテーマ「一番星ソノリティ」井口裕香


異世界おじさん 声優
おじさん:子安武人
たかふみ:福山潤
藤宮:小松未可子

エルフ:戸松遥
メイベル:悠木碧
アリシア:豊崎愛生

 

ライガ:鈴村健一 
エドガー:岡本信彦 







フラグをへし折る 異世界ギャグ作品 
            アニメ 異世界おじさん。

 

第11話「ち、違うぞ、これはエッチなのを見たからじゃなく…」
「異世界の温泉宿に突如魔物が襲来。
おじさんとアリシアたちは戦闘を余儀なくされるが、魔封鳥のせいで魔法が使えない。
体育の成績が大体2か3だったというおじさんは、魔法を封じられ戦闘力が著しく低下するのであった。
一方エドガーとライガも必死の応戦を見せるが、催眠獣によって操られてしまう。
おじさんは何とか反撃の糸口を見つけようと、アリシアが持つ古代魔道具『救世のワンド』の力を発動させようとする。」


藤宮「出てこない、大丈夫かな」

・・・おじさん、めんどくさい!


たかふみ「俺はおじさんの強さを信じてる。 おじさんは必ず立ち直る」
藤宮「そうだな」


たかふみ「だから、映像見ながら信じて待とう!」


たかふみ「だからハイ! 早く、続きを!」
藤宮「お前っ!」

・・・実際は おじさん放置!

 




おじさん「え~っと、風、炎、氷の順だな」






おじさん「ふっ!」

・・・飛べるんかい!




 

 

たかふみ「おじさん」
藤宮「生きてた!」
たかふみ「おっ! うまい!」

・・・確かに生きているから戻っているんだけどね!



・・・着地!


おじさん「っ~!」
藤宮「おじさん?」
たかふみ「めっちゃ痛そう!」

・・・着地で足が痺れるパターン!






 

たかふみ「セーフ」
藤宮「でも今の攻撃って、いったい」
おじさん「エルフだな」

・・・エルフさん絡みなの!


藤宮「おじさん!」
たかふみ「もう大丈夫なの」
おじさん「ああもちろんだ。 今のはエルフの新装備だ。 慌てて取りに行った鞘だな」

・・・おじさん復活!


たかふみ「えっ、鞘って」


エルフ「長重穿孔形態」


エルフ「使えるようだな」

・・・なんだか凄い!




 

藤宮「メガネ! ポニテ!」
たかふみ「鞘もいいけどメガネなに!」
おじさん「あれも古代魔道具だな」


エルフ「はっ、オーク顔違うわ! こっちよもう、バカねー!」

・・・フレンドリーファイヤー!


エルフ「こっちこっち! あっ逃げた!」

・・・そりゃ逃げるわ!


おじさん「エルフは王族だからか遊び半分で人間狩りをするんだ」
たかふみ「これはエルフさんが悪いね」

・・・遊び半分なのか!


藤宮「あっ、そういえば あの鳥は結局なんなんですか」
たかふみ「魔法を封じるなんて、すごくない?」
おじさん「後から聞いた話だと、あの鳥の吐く息に精霊の活動を妨げる魔的成分が入ってるとか」

・・・いやらしい鳥だな!


たかふみ「へ~、そんな理屈だったの」
藤宮「なんかファンタジーっぽいですね」

・・・ダーク系のね!


おじさん「いや、精霊的には「あの鳥が臭い」「仕事したくない」って感じらしいが」
たかふみ「ああそういう」
藤宮「息臭いんだ」

・・・鳥臭いの嫌だね!


おじさん「レグスウィッド・ザルドーナ!」

・・・再チャレンジ!


おじさん「「まだ臭~い」「絶対に働かな~い」だそうだ」
たかふみ「どれだけ臭いの魔封鳥の息」
藤宮「精霊さんも融通きかねえな」


おじさん「まあそんな感じでアリシア達のところに戻ったんだが」


アリシア「いや~!」
三人「あ~あ~あ~」

・・・ライガたち、催眠獣に操られている!




おじさん「アリシア!」
アリシア「クロキ!」


アリシア「あっ、火傷! 神よ、癒しの光を!」
おじさん「おお助かる」


おじさん「くっ、その魔道具で催眠解除できないのか」
アリシア「無理です~! いくらワンドがすごくても神の御技の本質は心と体の癒し! たくさんの単純な暴力には無力なんです! そうなんです!」

・・・暴力駄目、絶対!


おじさん「発動スイッチとかないか。 エルフの剣は特殊機能が出るんだが」
アリシア「スイッチなんて」
おじさん「こう、ひねるとか」


アリシア「えっ、わぁ!」

・・・なんか発動!


おじさん「うっ!」
アリシア「わっ!」




アリシア「あっ、クロキ! 何を」


おじさん「害のある光じゃないのか」

・・・ちょっと、アリシアちゃんを庇っただけだった!


アリシア「ああはい! ですねですね」
おじさん「この光、ワンドの効果範囲か」


おじさん「アリシア! 催眠解除を試してくれ」
アリシア「わかりました。 ただ」


おじさん「ん?」
アリシア「この魔法は、私の精神の平穏を相手に同期させることで沈静化を図るもので」

・・・うんうん!


おじさん「えっ、なんだ」
アリシア「はあっ!」
おじさん「聞こえない」
アリシア「あの、ですから、あんまり見ないでください」

・・・おじさん、どけ!


おじさん「あっ、すまん。 魔法も出しづらいよな」

・・・お、珍しく空気を読んだ!


アリシア「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、ふぅ」


たかふみ&藤宮(ええ)

・・・おじさん、何も感じていない!


アリシア「神よ! この惑える者らの心の波濤、我と一つに!」




エドガー「俺は何を」
ライガ「催眠?」


アリシア「やりましたよ! クロキ」

・・・アリシアちゃん、危ない!


ライガ「アリシア!」



アリシア「修羅徹甲!」




ライガ「俺の技!」




ライガ「アリシア、無事か!」
アリシア「えっ、あっ、私」


たかふみ「おじさんこれは?」
おじさん「ワンドで強化された魔法の副産物で、アリシアは同期した仲間の技が使えるようになったんだ」

・・・かなりのご都合主義!


おじさん「さらに、なんか神の力が乗っかってるとかで技の威力も上がってる」
藤宮「マジっすか」
たかふみ「ガチで勇者になってきた」

・・・アリシアさんが、ね!


ライガ「あっ!」
エドガー「待て!」


ライガ「やべぇ、焔殺獣! あんなに」

・・・またもや大ピンチだ!


おじさん「動きが直線だと簡単にハマるな」

・・・おじさん得意の拘束魔法!


おじさん「ふ~、やっとだ」


おじさん「レイローカ・ミバルドバグルヒルド」


おじさん「ここの水の精霊、むちゃくちゃ怒ってるからな。 覚悟しろ」

・・・本気モードだ!


 

 

 

 

おじさん「バグルウィッド!」

・・・水でもかぶって反省しなさい!


一同「わ~!」


おじさん「よし」

・・・このエピソード、なんだったんだろう!


ミネア「本当にありがとうございます!」
グランツ「さすが勇者様でさぁ!」
アリシア「そんなぁ」
ライガ「鍛えなおすぞ」
エドガー「おう」

 

・・・温泉旅館が崩壊しただけかな!


レニア(宿の娘)「おじちゃん! さっきは怖がってごめんなさい!」


おじさん「エヘッ」
レニア「ヒッ!」

・・・おじさん、その笑い方は止めろ!


おじさん「とりあえず結界で外壁の穴は塞いだ。 浴場も確認してくれ」


グランツ「開放感すげぇ!」
ミネア「「日の出を見ながら一杯プラン」でガッポリいけるわよ、あなた!」
グランツ「おお、ガッポリだ!」

・・・こういう施設は、多少は儲からないと立ち行かない!


ライガ「うおっ! すげぇ結界、よくこんな魔法使えたな」
おじさん「前にデカイの張ったことがあったんでな。 役に立ててよかった」

・・・このエピソードって、風呂のためだったのか!


レニア「やったぁ! 娯楽も何もないボロ旅館にやっと売りができたね!」
ミネア「なんてこと言うの、レニア!」
グランツ「ダッハハハハ! そんなふうに思ってたのかぇ! まったくレニアの言うとおりだぜ!」

・・・ボロ旅館には見えなかったが!


おじさん「まあ、そんなわけで騒動は ここで終わりだな」
たかふみ「結果的には喜んでもらえて よかったね」


藤宮「んっ、でもこれ確か「記憶は消すなって怒られた話」でしたよね?」
おじさん「あぁ、そうだったな」


おじさん「戦いの後また温泉に入りなおしたんだが」
たかふみ&藤宮「早送りして」
おじさん「ああ、んっ? おう」

・・・要らない映像だ!


アリシア「あの~」


たかふみ&藤宮「はっ!」






アリシア「声かけそびれちゃいました」

・・・アリシアさんが入ってきた!


おじさん「魔物に焼かれて男湯と女湯の仕切りがなくなってしまったんだ。 じゃあ早送りを」
たかふみ・藤宮「このまま!!」

・・・スローや リピート再生でもいいぞ!



「いいね」を頂くと幸せます。

観に来てもろうて、ありがとあんした。

 

 

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