ごきげんよう、えらーぶるです
ご無沙汰しております。本当に更新頻度が少なくてすみません。
治療のことも色々ネタは溜まってますが、ちょっと複雑なので後でまとめます。
今日は日常を感じたよ、という話を。
大学はずっとオンライン授業で、家で画面に向かうばかり。
だんだん自分が何やってるのかも分からなくなる今日この頃。
治療の関係でバイトも欠勤続きになってしまい、申し訳なくて辞めてしまいました。
そうすると本当に家から出ずに生活出来てしまうので、本格的に自宅警備員してました笑
そこで、友達から自治団体のお仕事のお誘いがありました。
サークルをまとめたり、活動のサポートをしているのですが、時給出るんです。
そこで、研修に行ってきました。
大学行くの久しぶりすぎて建物の配置さえ忘れてたけど笑
部屋に入ると3人いて、研修の人もう1人来て、なんか今までの自宅警備員生活が嘘みたいでした。
普通にコミュニケーション取ってるのがなんか不思議。私、大学生だったのか笑
サークルに物品配るのもお仕事なので、説明聞いてましたが、話題は何故か立て看板の作り方に…
で、人生初!立て看板作りました!
ずっとリモート授業やってて課外活動禁止にし、イベントの中止の通達を突然出し、学費は普通に徴収する大学当局へのお気持ち表明です笑
身バレ防止のため写真載せられないのが残念です。力作だけどなー
教えてくれたのが立て看板職人みたいな人で、大学が好きすぎて留年繰り返してもう4年目になるとか。
木材を切って、釘打って、デザイン考えて、塗装。
かなり体力の要る作業、一から十まで教えて、手伝ってくれました。
陽光の下、逞しい腕の筋肉が非現実的だった。
見た目バンカラだけど、家族思いだと云うことは分かった。
自分も自宅で腐っている場合ではないですよね。それは独りでいると忘れてしまう。
お医者様ははっきりとは仰らないのだけど、若干匙を投げているのが透けて見えて、最近自暴自棄になっていた。
刹那的に楽しめれば良いというような。
しかし本当にするべきなのは、後悔のない日々を積み重ねることかも知れない。
世界を少し動かしたり世界に動かされることには意味があるはず。
この日はそれが出来たのか…
閉まった門を乗り越えて、ラーメンを食べに行く。
こんな青春、私にもあったんだね。
偶には社会に中指立ててもいいのかもしれない。