白紙投票、ダメ絶対。 | 門前小僧、習わぬ今日を読む

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反グローバリズム、反新自由主義、反緊縮財政。
アイコン,ロゴ画面はイラストレーターtakaさんより。
takaさんの詳細情報はブログ画面にて。

 
白紙投票、略して白票。
 
リブログ先の平松氏は、「期待できる投票先、信頼できる投票先がない」ということを、比喩的に表現するために、
「白票しかないんでしょうかね」
と仰っているのだと思いますが、本気で政治を何とかしようと思うのなら、白紙投票は全く意味がないどころか、有力党・有力候補に利する行為にしかなりません。
 
下記参考リンクにも書かれていますが、白紙ということは、その投票用紙の投票者の意図も何も示されていないわけで、無論その選挙に対して有権者がどのような意見を持っているかなど、誰も忖度しません(当然、選挙に対する思いを投票用紙にいくら綴っても無視されます)。
 
本気で政治を変えようと考えるのなら、私たちは最悪の選択肢しかない状況であっても、僅かでも国益に繋がりそうな選択を、自分で考えて選ぶしかないのです。
 
その先に絶望しか待っていないとしても、僅かでも他の絶望よりマシになりそうな選択をするように、努力するしかないのです。
 
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