「先輩はみな、書類は風呂敷に包んで登庁していましたね〜」
参加者の県庁マン曰く。先輩にあたる方は、たぶん70才前後。子供時代に風呂敷が日常の道具として扱われていた世代です。
という、平日夜の「ふろしきワークショップ」は、福岡県庁の職員向け教養講座として開催されました。
お休みの日は家仕事を片付けてゆっくりしたい、というところでしょうか、最近は、お勤め帰りの「夜講座」の実施が多いんです。
当日は、風呂敷のお土産付きで、男性の参加者は奥様好みの色柄を選んだりして・・・和む場面も