毎日ふらふらして生きてきたカップルが子どもが生まれてから決別するお話
母親は強いというか自分が産んだ、お腹をいためて産んだ子どもだからこそ、自分の子どもという実感があるけれど
父親はいつこの子どもが自分の子どもと実感するのだろうか
これは、成長しないと父親は自分の子どもとは実感がわかないものなんだよね。どこかしら自分に通ずるところから、ああこの子は自分の子どもなんだな、というのを実感して父親は母親と比べるとかわいそうな生き物なのかも
子どもをお金のために売ってしまう父親
でも彼はそれが悪いことだと思っていないから、母親が自分のしたことにたいして衝撃を受けたことを知ってまた取り返しに行くんだけど。。
結局、母親は父親に会いにいくから結局は二人ともの関係に見切りがつかないから、どちらもずるずるいくのかなぁ、
それともきちんとした職に就いて、子どもと母親と幸せな家庭をつくる甲斐性のある父親になるのだろうか
前者かなぁ