昨日のつづきなんですが…
いきなり躓いてしまったことで、汗が滝汗に💦💦💦
使った工具はこれ
キャップの上部は少し特殊な形をしていますので…
ソケット類は入りません。
「どうしよう😖」
一旦気持ちを切り替えて瞑想状態に!
舐めたといっても完全に舐めたわけではありません。
大きめのモンキーでやってみますが
ガタが大きく無理です。
それでは、こちらは?
と言うことで、小さめでガタつきの少ないモンキーで挑戦してみます。
できるだけガタつきが出ないようにぐっと締め込んで…
「うう~っ!」
と唸りながら、全集中です😡
キュッ♪
とは言いませんが、わずかに緩みました。
思わず声が
ヤッター!
おかげさまで緩みました。
そこからの作業は、ペースアップして⤴️
フォークカバーを外し
間には土の汚れが溜まっています😅
ブレーキ、フェンダー、タイヤを外して
フロントフォークを抜きます。
ここで少し問題が…😖
ステッカーが引っ掛かって思うように抜けません🤔(もうっ😡)
マイナスドライバーを差し込み捻って隙間を広げて抜くことに成功👍
(インナーチューブはアルミ製です)
右側のフォークから
緩めていたキャップを外して
入っていたオイルの量を測ります。
少し傾いていますが…汚れてますね😅
アブソーバー側(右)
180ml
左側のフロントフォークも測ります。
左側は、かなり黒くなって汚れてます😖
スプリング側(左)は
270ml
さて、新しいオイルを注入したいと思います。
標準は下の表のとおり
少し分かりにくいんですが…
フォーク全体の長さを
580mm
にしたとき
スプリング側(左)は
上から130mm
の位置まで、オイルを入れます。
このときスプリングは抜いた状態です。
アブソーバー側(右)は
上から75mm
の位置までオイルを入れます。
これが標準設定です。
普通なら
◯◯ml
のオイルを準備して注入という方法でしょうが…
こういった方法ではありません。
このTRRSは新車当時は動きが硬く反発が強かったので、10〜15mlのオイルを抜いた記憶があります。
270ml
を入れて上の表と比較してみたいと思います。
この間の画像はありませんが
データとして
左側 270ml→110mm
(測定誤り?全体の580mmが短くなっていたかもしれません😣)
右側 180ml→75mm(適正値)
左側は測定誤りかと思います。
結局
左側 300ml→130mm(適正値)
になりました。
ここからはインナーチューブを伸ばした状態にしてキャップを閉めます。
(このやり方が正しいのか未だに疑問🤔)
ただ580mmのままキャップを閉めるとフォークが伸びません😵💫
やっぱり伸ばすのが正解かな🤔
オイル交換は終了です。
外したときと逆の手順で組込んでいきます。
最後にカバーを取付けて終了です。
乗ってみないと分かりませんが…🤔
もうすぐ七夕ですね🎋
これやってみました。
どういうこと?
長々とお付き合いいただきありがとうございました🙇