本日、無事に期末試験1教科目を受けてきました。
このテストは、私の大嫌いな5択65問、True or False(本当かうそか)55問の計120問という内容です。
5択の何が嫌いかというと、
例えば答えが、
第1問:D
第2問:D
第3問:D
第4問:D
とか続いちゃうと、どんなに答えに自信があっても、小心者の私は、不安になってしまうのです。
「Dが4つも続くわけがない・・・、きっと1つは間違ってるんだー・・・」みたいな感じです。
それから、
A:○
B:△
C:■
D:AとBが正解
E:正解なし
のような選択肢があると、
Cが、正解だと思っても、DにAとBが正解なんてあると、
すぐに深読みをしてしまう私は、かなり迷ってしまうわけですよ。
「問題を作った人は、あえてDにAとBって書いてあるし、Cは、ひょっとして問題外なんじゃない???」
っていうような感じです。
昔は、選択式問題に迷ったときは、Cを選べば正答率が高いなんて話がありましたが、
最近は、問題を作る人もそれを知ってしまったようで、その作戦はだめなようです。
私が、こちらの大学に入ってから習った、新しい選択式問題を解く作戦は、
「答えが全く検討がつかない時は、一番長い文章の回答を選ぶのが良い」というものです。
でもね、どうあがいても、5択で正解する確率は5分の1なのでした。