13週間ぶりに診察。

久しぶりなので、CTスキャン、レントゲンとフルセット。

丁度3週間前にコロナでリハビリも中止になって久しぶりに来た病院は…、依然と全く同じでした。もう少し体温チェックとか、なんとかチェックがあるのかな?と思ったけど何もなかった。

で、肝心の診察。

主治医がモニターを見ながらCT画像をマウスで動かしながら難しい表情で一言「う〜ん、スカスカだな…。」

結果からすると骨の中があまり再生されていないようだ。

本来は今回の診察で抜釘手術の日程を決めるはずだったけど、ギリギリまで様子を見ることになってしまった。

次回の診察は9月28日。昨年の9/29に骨折したから丁度一年。ということは抜釘手術も一年を超える事になる。

 

今後考えられるオプション:

1:抜釘手術の際に人工骨をもっと入れる。(手術の際にすでに入れているけどもっと入れる?)

2:その後落ち着いてから角度修正の手術も視野に入れる。

 

という事でたんなる抜釘手術ではない事になりそうだ。あの痛みをまた経験しないといけないのかと思うとゾッとする。

 

そして現在抱えている問題は歩くとアキレス腱の左側が痛くなって歩くと辛い事。はじめの数歩は普通に歩けるけど、びっこひいて足をかばう歩き方になる。

先生に見てもらってやはり、足首の角度が問題。

って事で急遽特別なインソールを作る事になった。

診察が終わったらリハビリに行ってこいと。

 

リハビリでは次の日に予約を入れてもらって帰宅。テンション下がってしまったけど、この骨折は自業自得。コロナでイベントもないし、出張も全て止まっているからある意味一番良い時に骨折したとポジティブに考える。

 

リハビリは今まで本当に良く頑張ってくれた理学療法士さんだったから続けて見てもらいたかったけどもうちょっと専門的な内容なのかな?って事で課長さんが見てもらう事になった。

前の理学療法士さんにも会うことができて、今までの状態などを細かく課長さんに伝えてくれたとの事で本当に感謝してもしきれない。

そんなんで新たなリハビリの先生とスタート。初めの30分はとにかく足の確認。角度や痛み、突っ張っている箇所、歩いた感じなど。その後はテーピングでこれ試して、あれ試して、をずっと繰り返して状況を見てくれた。

 

状況はかなり理解できたので次回のブログのネタにします。。。