しそジュース🎵づくりは五感に刺激がいっぱい
夏の味、しそジュース。
今年は新鮮な紫蘇を買ってきて、ジュースづくりを楽しみました。
見る・聴く・触れる・嗅ぐ・味わう――
五感ぜんぶが刺激される、まるで感覚あそびのような時間でしたよ。
フォルテモンテ®の視点で見ると、
しそジュースづくりも立派な「五感教材」!
なにしろ、しそはBGということなのですよ。音階の音し~そ~
やはり音楽につながるね。無理やり感もありますが、そこはそこ。いいんです。
見る。聴く。触れる。嗅ぐ。味わう。
では、しそジュース造りスタート
ふさふさの紫蘇の葉っぱをちぎります。触覚・聴覚。嗅覚。視覚。
ちぎったシソの葉を洗います触覚、視覚、聴覚、嗅覚
酢の中にドボン嗅覚
①しそのふさふさ葉っぱを見る。
②しその葉っぱをちぎる音を聴く。
③しその葉っぱをちぎる感覚。
④しその葉っぱの香り。
最後に
⑤出来上がりのジュースをを味わう。
氷砂糖投入
甘くな~れ~
作る工程をまとめると
①鍋に酢と葉っぱを入れエキスをだす。
酢の香。葉を返す手の動き。
②葉っぱをとりだす。
鍋肌に葉を押し当てて汁をしぼる。
②鍋に氷砂糖を入れる。
入れるときの音。
③葉っぱを絞る。
ぎゅうぎゅうにしぼる力加減。
④保存容器に入れる。
こぼさないように目と手の協応。
⑤しぼったしその葉を干す。
ざるに広げる感覚と段取り。
まるで、五感育成のためにあるようなしそBGジュース造りの過程
おいしくできました
フォルテモンテのみんなにも体感してもらいたいのだけど、しその葉の新鮮さのためにすぐに作ったので、今回は断念。
こんどはタイミングを考えます。
今週末のグループ会で作ろうかしら。
いえいえ
7月のグループ会は
「星のリトミック」
「モンテッソーリの算数」
の予定です。
お楽しみに~