北海道へ行てきたじぇ!その19~富良野「鉄道員」「風のガーデン」編 | ぼっちゃまと私

ぼっちゃまと私

2009年8月16日生まれ 飛騨高山在住
ジャックラッセルテリア ラスティ「ぼっちゃま」と
人間のお母さん もんろ~「私」の日々の幸せ&備忘録。

6月3日(金) 曇り

 
やっと雨があがった、富良野の朝。

やっと景色が楽しめるかなぁ~?

 
道の駅 南ふらの

ぼっちゃま、ずっとすべり台でポージングしてたの?(笑)

公園も広いし・・・

 
雨上がりで濡れてたから使わなかったけど
ドッグランもあるし、いいところですね~♪


 
道の駅のおとなりに、コイケヤのポテトチップス工場がありました。

おみやげの売り場にポテチの種類が多かった!(笑)


さて、南富良野には
映画『鉄道員(ぽっぽや)』のロケ地があります。


 
「幾寅駅」なんですが、映画では「幌舞駅」
 


 
このオレンジボディのぽっぽが目印です。

映画『鉄道員(ぽっぽや)』についてはコチラ
 

 

  

  
 映画では雪のシーンが多かったので
やっぱり冬に訪れてみたい場所ですね。


 
駅舎の中は自由に見学できます。
写真などもたくさんありました。

映画の余韻を楽しめました。
 

富良野方面に向かう途中、幾寅峠を越えます。
ここに「北海道の忠犬ハチ公の碑」があるんです。

観光客には素通りされちゃうような場所だけど
ワンコ好きとしては、寄らなければ。


 
どこで説明を知ったのか、わからなくなったので
うろ覚えではありますが、説明すると
昔、この峠に捨てられたワンコがいたそうです。

来る日も来る日も、捨てた飼い主を待ち続けたワンコ。
見かねた近隣の方がエサをあげたり、連れてこようとしても
かたくなに動かなかったそうです。

そんなある雪深い日に、除雪車に轢かれて死んでしまったワンコ。
かわいそうに思った人々によって、丁寧に埋葬され、
この石碑が建てられたそうです。

捨てるような飼い主もいれば、葬って碑まで建てる人もいるんですよね。
 
 
ぼっちゃまは、ずぅ~~っとおかーさんの側にいるんですよ~~。

たくさんたくさん、お参りしてきました。


新富良野プリンスホテルに向かいます。
 
ここも、倉本總のドラマにずっと協力してきた場所ですね。


 
まずはドラマ『風のガーデン』の舞台となった
お庭を見学に行きます。



 
バスでも運んでくれますが、片道15分くらいということなので
テクテク歩いていくことにしました。
ほんとは、ぼっちゃまと一緒に歩きたかったですけどね。
残念ですが、ペットNGです。



 
花の苗なども売ってます。
 

 
「風のガーデン」に到着。


 
お花の時期には若干、早かったですね。
咲いてる量はちょっと少なかった~。


 
主人公がお庭の手入れする設定で、良く出てくるガーデンハウスです。


 

 
中はオサレに、ドラマの雰囲気で飾られてます。


 
主役が暮らす、キャンカーも遠くから見えるように。
ドラマの余韻、残してくれてる~♪


 
少し歩いたところに、ローズガーデンも作られてましたが
残念ながら、まだ咲いてなかった。
まだまだ、寒かったですし。。。

ドラマの中で「ガブリエルさま」ってたくさんセリフが
出てくるんですけど、ガーデン内に3つ、ガブリエルさまの像があるそうです。
どこかな、どこかな。。。


 

 

 

探しましたよ~~www

・・・あまり威厳を感じられないポージング。。。(笑)


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