5~6年ぶりにひいた風邪がかなり酷く、
咳が10日以上も続くのでおかしいなと思ったら
気管支炎になっていました。

まだまだ本調子じゃないけれど今日は少し復活。

治療記録を横になったまま書き留めてあったのですが、
何と保存したつもりができていませんでした。ガクリ

病院からもらったホルモン値などが書かれた紙も
無くしてしまったので、正確なホルモン値が分かりません。

今までちょっと神経質なくらい
きちんと書き留めてあったのに、もう全然やる気なしです。



曖昧な記録ですが、続きです。



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D11:診察

卵胞がようやく成長し、10mmくらいのが3個に
なっていました。
ホルモン値はE2が100くらいで
LHが10くらいだったように思いますが
正確な数値が分かりません。




D13:鍼治療へ

鍼灸師から、やっぱりもう1周期空けたほうがいいと
言われるが採卵続行しますと告げる。




D14:診察

2個の卵胞がようやく13mmくらいになりました。

でも、まだ小さいのでD17に来てくださいで終わり。

この時のホルモン値もなくしてしまったのですが、
確かLHが20近くて高めなのが気になりました。




D15:LHサージ?

いつもの習慣で何となく排卵検査薬を使ってみると
クッキリと濃い陽性。
昨日のLHが高いと思ったら、やっぱり。

もう夕方だったがクリニックに電話すると、翌日は休診日なので
やはりD17に、朝一番で来てくださいとのこと。




D17:診察

もう排卵してしまったかもと思いつつ、朝一番でクリニックへ。
受付をしてすぐに内診。
卵胞は右に15~16mm大のものが2個。


『あれ? なんだ、まだある。しかもまだ小さい?』



「卵胞壁が薄くなっているので今にも排卵しそうです。」
間に合うかどうか分かりませんが、急遽午後一番の採卵に
入れましょうか?」

とおっしゃって下さいました。



とても迷いました。


私の経験上、卵胞が小さいまま排卵してしまうと
あまりいい結果ではないような気がする。
未熟卵か空砲のような気がする。

ここは受精卵が得られなかったとしても、
採卵してしまうと10万円近くは取られてしまうので
お金を優先して採卵はキャンセルすることにしました。



「分かりました。では今回は移植のみですね。
移植日はD21になります。
朝9時に血液検査に来てください。」



ちなみに、この日、子宮内膜だけは
めずらしく10mmありました。

考えられるとしたら鍼治療くらい。

今回、卵巣機能が悪くなっていたけれど
内膜にだけは効いたようです。



D18~D20

この間、基礎体温がだらだらとあまり気持ちよく
上がりませんでした。


たぶん黄体ホルモン不足でキャンセルになるのではないかと
危惧していました。

私は何度も黄体機能不全の診断をされていますが、
排卵までにいつもよりやや時間がかかった場合、
卵胞が小さいまま排卵した時なども黄体ホルモン不足に
なっています。




D21 移植予定日

採血結果、思ったとおりP4が6.9と低く、
移植キャンセルとなりました。



最後の予定だった採卵はキャンセル、
移植もキャンセルであえなく終了しました。ううっ...