不調の波に襲われているソシエダは、アウェイとはいえ格下のマジョルカとドロー。

 

しかも久保君はラスト10分での登場となり、良いところなし、で終わりました。

 

まあ、ローマ戦に向けての温存だと思っていたので、仕方ないと感じましたが、

 

なんと、そのローマ戦でも先発出場を果たせず、71分からの登場となりました。

 

なんで?

 

交代する際にスパイクの紐を結び直していたため、オヤルサバルとのタッチが無いままになったのが妙に気になったな~

 

戦術とかコンディションの問題などの理由があるのならそれで良いんだけどね(-_-;)

 

年寄りなので妙なことをあれこれ考えてしまいます。

 

まあ、杞憂でしょうけど。

 

で、ローマ戦はホームでスコアレスドローとなり、EL敗退が決まってしまいました。

 

こうなればリーグ戦での4位死守を意識せざるを得ません。

 

引き続き、応援したいと思います。

 

その他の日本人選手では、富安の負傷交代がとても心配。

 

身体的に無理が利くディフェンスなので、故障しやすいのでしょうね。

 

どうか、少しでも早く回復しますように。

 

・・・

 

U-20アジアカップの準決勝、対イラク戦を観てみました。

 

ユース世代の試合を観る度に、凄く上手いな~といつも感心するのですが、

 

今回ばかりは異なる印象を受けました。

 

パスは横か後ろ、しかもトラップミスが多くて呆然。

 

最近ラ・リーガばかり観てるからなのかもしれないけど、かなり酷い出来の様に感じました。中2日での疲れがあったのだろうと思うしかありません。

 

でも、この世代に光る選手は今のところ全くいないってことだけは確信しました。

 

まあ、今のところはね。・・・今後の伸びしろに期待したいと思います。

 

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映画の方は1本+Vシネ1作品でした。

 

【薔薇の名前】☆☆☆

 

中世ヨーロッパのキリスト教会内部で起こる猟奇的な殺人事件。

 

主演はショーン・コネリーで嵌り役の様に思えましたし、どろどろとした中世の独特な雰囲気を味わえて、それはそれで良かったのですが、後半に掛けて明らかに失速した感じで、締まりの無い終わり方にがっかりもしました。

 

【修羅がゆく】☆☆☆☆☆

 

Vシネの任侠作品として、とても有名な作品です。

 

癖のある演技で知られている哀川翔が主演、それを引き立てる悪役を荻原流行が演じています。

 

制作は1990年代後半なので、最近同じフィールドで人気のある【日本統一シリーズ】とは随分と雰囲気が異なります。

 

なんというか、笑いが無く、最初から最後まで任侠道・乙!って感じ^^;

 

しかも、映像がかなりグロいので、鑑賞は要注意ですね。

 

最初に観たのはこのブログを書き始めた2005年末より少し前だった様に思います。・・・ということで、約20年ぶりに鑑賞させていただきました。

 

で、一気に13編最後まで見終えました。

 

いやあ、バリバリの勧善懲悪物ですし、良い作品ですよ~

 

僕みたいな単細胞な人間にとってみればね(~o~)

 

でもね、恥ずかしくて、身近な人にお勧めする気にはなれない作品でもあります・笑

 

以上でした~

 

暖かくなってきたと喜んでいたら、週末に掛けて冷え込んできています。

 

喉痛い(-_-;)

 

勘弁して欲しいものです。

 

では、皆様、楽しい1週間をお過ごしください。