Wカップ後の選手の動向が気になります。(監督問題は諦めました( ;∀;))

 

さて、リーガ再開!

 

Wカップでは不完全燃焼であった筈の久保君ですが、当たり前の様に先発での出場を果たし、明確なアシストやゴールは無かったものの存在感を発揮してくれました。

 

ただ、大先輩であるシウバの凄さに比べれば、まだまだなのかな~

 

日本代表にも、モドリッチやシウバの様に、縦横無尽かつ神出鬼没な動きが出来る選手が欲しいものです。もしも今回のW杯にシウバが出ていれば、スペイン代表はもっと強かったのではないかと感じる程でした。

 

更に、怪我で長期離脱となっていたエース、オヤルサバルが戦列復帰を果たしたので、次節以降、久保君がどういう使われ方をされるのか、期待半分、不安半分です。

 

もちろん、このブログの一押しは久保君ではありますが、最近は三苫選手の活躍にも胸躍る思いです。いやはや、本当に凄い!

 

プレミアリーグで、あの活躍ですからね~

 

まだまだ若いし、これからがとても楽しみです。

 

そして、4年前には三苫選手の存在自体を知らなかったぐらいですから、これからの4年間で大化けする選手が何人も登場してくれることもあり得ますからね~

 

と、期待が膨らむばかりです(^-^;

 

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さて、今週は映画が1本、ドラマ1作でありました。

 

【事件】☆☆☆☆

 

最近嵌っている野村芳太郎監督作品です。

 

原作はお馴染みの松本清張ではなくて、大岡昇平。

 

大岡昇平って有名な作家ではあるけれど、サスペンスなんて書いてたっけ?

 

と、素人的な感想を持ってしまいましたが、よく考えると、

 

そもそもこれはサスペンスではなく、少年犯罪とか姉妹間の確執とか、

 

そういったことがテーマになっている作品なんですよね~

 

殺人事件から始まるのでサスペンス?みたいな感覚で入ってしまって、ちょっと物足りなく感じてしまいましたが、松坂慶子や丹波哲郎、芦田伸介など、数多くの昭和の名優達が出演しているので、十分に見応えはありました。

 

【テセウスの船】☆☆☆☆☆

 

ドラマ作品は時間が掛かるし、内容が間延びしているものが多いと感じてしまうので、ほとんど観ないのですが、なんとなく観始めた本作品。

 

嵌りました~( ;∀;)

 

パラレルワールドものってことで、展開については突っ込みどころ満載なのですが、

 

そんなことはお構いなく、とても上質な作品だと感じました。

 

主題歌も良い!

 

ただ、最後の最後に登場した犯人のシーンにちょっとがっかり(ーー゛)

 

それ以外は完璧でしたね。

 

以上でした~

 

年が明け、毎日毎日寒い日が続いていますね。

 

この時期は、少し気が早いものの春の到来がとても待ち遠しくなります。

 

時節柄、皆様、どうぞご自愛くださいませ。