特別支援学校の卒業を控えたお母さんの気持ち | 発達障害、軽度知的障害のお子様の「特性」を「技術力」に

発達障害、軽度知的障害のお子様の「特性」を「技術力」に

障害を持つお子様の「特性」を見つけ、その能力を伸ばすことで、将来「技術者」として活躍できる可能性が広がります。
様々なきっかけを通して、プログラミングや電子工作などの体験をするお手伝いをしています。

● 特別支援学校の卒業を控えたお母さんの気持ち

 
 
こんにちは!
 
モノテクノスです。
 
いやぁ~
月並みですが、フィギュア凄かった!!
それに隠れてしまいましたが
藤井5段もすごい!!
 
若者のパワーに圧倒された一日でした^^
 
 
今日は、タイトルのお話をさせて下さい。
 
この時期のお母さんたちの気持ちは、
本当に様々なお気持ちがあるようです。
 
当社の、モノテクノスアカデミーに通っている
高校3年生のお母さんと、今後のお話をさせていただきました。
 
卒業までに就職を決められるのが、理想ですが
様々な事情で、それが叶えられない場合もあります。
 
お母さん方の多くは
 
 
無理に就職させるよりも、しっかり準備をして
できる限り、本人が希望する道に送り出してあげたい
 
 
とお考えのようです。
 
その就職までの準備をする方法は、いろいろあります。
 
自分が就きたい仕事の準備や勉強をするのがベストです。
 
事務職希望なら、PCスキル、電話応対スキル
接客なら、コミュニケーションスキルなど
 
具体的であればあるほど、いいです。
 
具体的なイメージがわく仕事ならいいのですが
 
 
例えば、お子さんが「プログラマーになりたい!」と言ったら
どうしていいのか、わからないお母さん方も多いようです。
 
 
そもそも、プログラマーとはどんな仕事なのか、
そのためには、何をすればいいのか
それを、どうやって勉強していけばいいのか
 
そんな疑問が解決できる
体験イベントを企画しております。
 
3月末春休み開催予定です。
千葉市の海浜幕張(幕張メッセの最寄り駅です)ですので
お近くの方は、ぜひご検討下さい。
 
それに合わせて、メルマガも開設予定です。
詳細は、メルマガにてお知らせいたします。
 
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。