愛・地球博 野口健さんがトーク
「環境と交通に関する世界会議ｉｎ愛知」（環境省など主催）の開会式が１日、愛知万博のＥＸＰＯホールで行われた。小池百合子環境相は「環境と交通をどう調和させるか、国境を超え、地域全体の問題として考えたい」とあいさつした。
この後、環境問題に取り組んでいる登山家、野口健さんのトークショーが行われた。地球温暖化問題について、野口さんは「ここ４、５年、ヒマラヤでは雪崩が多くなっている。また、去年は標高６０００メートル地点で雨が降った」と報告。また、アフガニスタンの状況について「１５、１６年前から山に雪が降らなくなり、戦争ではなく水不足による難民が出ている。アフガニスタンの人々はほとんど二酸化炭素を排出しておらず、僕らが加害者だ」と訴えた。会議は５日まで。２日からは名古屋市内のホテルなどで行われ、環境にやさしい交通システムのあり方などについて話し合う。（8.2/毎日新聞）」
この季節に渋谷西武の前を通過すると入口からの冷気で汗が一気に引っ込む。
バイクに乗って道路の真ん中を走っていても冷気につかまる。
巨大な生き物が口から毒ガスを吐き出してるようなイメージが思い浮かぶ。
俺はあの前を通るのが大嫌いだ。
この前熱中症になる人も出たクソ暑い日に新宿伊勢丹へ行ったところ、"寒さ"で風邪をひいた。
異常だろ、これって。
その温度設定は「お客様が快適にお買い物できる」ための基準値なのか。
もっと違うもんを基準にしていくべきだろうよ。
「お客様は神様です」の解釈を間違えてる。
こんな迷惑な神様いるかよ。
あんましいらねーもん買っちゃ捨てるってのもやめようぜ。
渋谷・原宿の洋服をかき集めたら一体何人分になるだろう。
世界中の自動車工場が車を作るのをやめても、きっとみんな車に乗れる。
わかってる？
俺等は加害者だぜ。
俺はといえば、
偉そうに環境や情勢について危機意識の欠如を叫んでいるが、その同じ事が己が身辺にも当てはまる。今俺の生活に立ちふさがらんとする壁を打ち破るためにやるべき事は？
昨日は神宮花火鑑賞大パーティー。久々の友人らとの出会いでうまい酒を飲み、やめときゃいいのにそのまま朝まで。
相変わらずののんだくれ、だめだこりゃ。