未完成だから楽しい | 自分史上最高の人生を更新し続けるシンプルで素直な方法

自分史上最高の人生を更新し続けるシンプルで素直な方法

どうしたって一度きりの人生。
本質の自分と出会い続けていきたいです。
そして輝かせてゆくこと。

こんばんは!

3歳の娘がおります、
小島あゆみです。

{2A96BC45-4495-491F-93C7-0FDCBB785194}



最近、

先生はお子さんいらっしゃるんですか?
とか、

母性が見えない  とか 笑

子育てしているイメージがない。


などと散々?言われている私ですが、
一応母親もしています。笑



昨日も仕事を終えて
子供の3歳児健診へ行ってきました。

(子供の予定を考慮しながら働けるスタイル、気に入っています)



3歳児になると、
内科健診の他に
聴力、歯科検査
そして保健士さんとの面談の中で
簡単なテストをする   など

なかなか盛り沢山な内容でした。



私は、娘が2歳半を過ぎた頃から
急に子育てが楽になってきた気がします。


楽っていう言い方が合っているかは
分かりませんけど、

会話ができるようになり
意思疎通が図れるようになって

うん、やっぱり楽しくなりました。


その分、口も達者になり
大変な瞬間はありますけど。



それで

前日、健診の問診票に記入しながら
これってどれだけの人が
全て正直に答えてるのかなーなんて
ふと思って。


はい・いいえ  や

できる・できない  の選択肢しかない
問診票って、



何だか『いいえ』や 『できない』に
マルを付けたら


ちゃんと子供が成長しているのか、

親としてやれる事をやれているのか

を、紙面の上だけで判断されちゃうみたいで、つい、微妙なラインの事も
『できる』にマルを付けてしまっていた
過去の自分を思い出して。



子供の発育状況が

自分自身への通知表に思えた

赤ちゃん期。




全然そんな事ないのに、

順調な発育ができていないと
自分が責められているような
自分への評価が下がるような感覚。


被害妄想があったかもしれないし、

自分と子供の価値を同じものにしているからこそ苦しんだのだと思います。



でも、そこは
全く別モノだと気付けば


悩んでいる事を誰かに素直に相談できたり
共有する事もできたりするし、


変に力が入った
完璧を求める育児にはなりにくいんじゃないかと。




私自身、妊娠出産を望んでいたし
実際子供は何よりも大切です。


だけど

多分母性溢れる優しいお母さんとは
違う。


なろうとした事もあったけど
それは自分が苦しかったです。



愛しているとか
守りたい存在とか
そういった本能とは全く別で


育児にも


得意不得意

向き不向き  ってあると思っています。


だからと言って

不得意な人が
子供を持つ事がいけないわけじゃなくて


それを自覚した上で
子供と共に生きる方法を
自分たちなりに考えながら
やっていけば良いと思うんですよね。


もちろん
親として伝える事は義務としてあります。



だけど、
元々はひとりの人なのに
個性はそれぞれなのに

ママになると


その人たちのイメージは
すごく固定されたものになる。


そうではなくて、




育児書通りになんてならなくて良いんです。



間違えることは沢山あるかもしれないけれど、それも当たり前。



親も子供も
不完全・未完成だからこそ

その先の成長が楽しみになるんじゃないかなって思います。


取り留めのない話になってしまいましたが、


自分たち親子も含め

3歳になったばかりの
子供達や、そのママを見ながら
そんな事を思った日でした。




9月スタート!産後トータルケアクラス@岐南町 の募集をスタートします!


{CBC1EBF4-B836-442D-8ECE-8E99B0A78DA9}

{85144204-74B9-4B17-8FD3-165A190D8B3A}



{CE060BBD-8501-4954-A550-1C0783B9686E}


産後女性向けクラスは
お子様と一緒に参加して頂けます!


夏に溜まった疲れを
一気に解消するチャンスなので、
ぜひ今から日程確保しておいてくださいね。