今朝の産経新聞

今朝の産経新聞にこんな記事が載ってました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130204-00000071-san-bus_all

まさに、、という感じがしましたが、
上昇局面の断定はできないけど、
変動金利のかたは、少し気になって来ている頃だと思います。
借換えを検討しているかた、
新規に借入れを検討しているかた、
私はソニー銀行の利用者に過ぎませんが、
自分のリスクを考えどうしたいか、
に、一番近い銀行を選べばいいと思っています。
そんななかで、たまたま翌月金利が
事前にわかり、金利パターン変更が
ある意味無料でできるソニー銀行のしくみは、
今回助かりました。
昨年までは、金利下降しているなかで、
変動金利ながら、低い金利パターンへの変更、
そして今回の金利上昇段階雰囲気での、
固定金利パターンへの借換え、
結果論ですが、、良かったと思いました。

他行含めて、今後の金利動向は注視していきたいと思います。

固定金利へ

1月金利が発表され、先月同様、変動/固定ともに下がってました。

通常であれば、低い変動金利を適用させるための作業をするのですが、
今回は「10年固定」にすることにしました。




手数料無しで、金利変更がおこなえました。
注意点は、月末最終日におこなうこと、です。
（最終日以前に行うと、その翌日の金利が適用＝翌月金利が適用されない）

これは以外に盲点で・・・、今回実はアクシデントがあり、
必然的に大晦日（31日）に作業をすることになったため、
間違うことなく、金利変更ができました。

アクシデントは…、たいしたことでは無かったのですが、
・変動→固定→変動、といった金利変更をした際は、
　月々の支払い金額は下がっているが、
　ボーナス払い額（初回のみ）が若干増えていたこと
・上記により、12月のソニー銀行への入金額が、
　引き落し額より少なかったため、
　ローン引き落しが実行できなかったこと
　（変更後の初回ボーナス払い額が変わっていることに気が付かなかった）
・29日に気がつき、入金前に金利変更作業しようとしたら、
　ローン引き落しが実行できなかったので、変更作業は断念。
　（結果的には31日以前にはやってはいけなかった）
　30日に入金したら即引き落しされたが、
　（これは日曜日なのにびっくりしました）
　30日は金利変更はせずに翌日まで変更作業は待つことに
・ソニー銀行のシステム作業が29～30日にかけて行われていた。
　（これは、２日にかけて金利変更する場合、致命的なのかどうか、
　　稼働日の28日、31日で実施すればいいのか？）

以上がバタバタと起きたため、31日に作業をし、結果オーライになりました。

ボーナス払い併用時に、初回ボーナス払いが増額する理由は、
少し調べてみようと思います。
（総支払額は下がっているはずですが。。汗）

月末の２日間に、変更作業を分けて行います。

ニュース　でも出ていましたね。
固定金利が過去最低水準になり、10年固定が都市銀で1.15％～とか、
変動とほぼ変わらない状態で、競争が激化してきました。
長期金利の低下と、消費税UP前の需要取込みとで、下落傾向は続く・・？、と、
個人的には、もう少し続くのではと思っています。

で、今回は変動のままで、下がった変動金利を適用させるため、
一時的に固定にし、そのあと変動に戻します。

以前も書きましたが、作業は以下です。

まず、月末２日間のうちの初日、１１月は２９日に、固定にします。
手数料はゼロ円です。これは変動金利の場合は約束されています。


そして次の日、１１月３０日に変動に戻しました。
手数料はゼロ円です。
これはベースレートの関係等で約束されているものでは無い、
とこれも勝手に思っていますが、
月末２日間で作業すること数回、一度も手数料がかかったことはありません。


これで、金利差0.0xパーセントで年間数千円ですが、負担を減らすことができました。

ソニー銀行1２月金利

１２月金利、変動金利が下がりました。
今月末の２日間、
まず、２９日に、変動から固定へ。
そして翌日３０日に、固定から変動へ戻し、
1.172％　→　1.142％　へ、
変動金利の適用金利を下げたいと思います。
２日間にわけて作業しないといけないので、
忘れないように注意が必要です。

また、10年固定金利も数年ぶりに、
1.4％台になっていて、、
そろそろ固定にしてしまおうか、
また数日間、考えてみたいと思います。

ソニー銀行11月金利

11月金利が発表になり、
変動以外の、固定金利は20年以下は全て引下げられてます。

今朝の朝刊でも、
各社の住宅ローン商品の低金利競争の記事が載ってました。
消費税UP前の駆け込みを狙った、過去最低水準と。
一方、デフォルトの懸念も増していて、
借り入れ後10年すぎのリスク増加傾向と、
地銀が住宅ローンに力を入れ始めた02年以降とが一致し始める、
本年以降に影響が出始める可能性があるそうです。
借り入れ先の選定も、充分な検討が必要になってきています。