おはようございます。

今日は祝日であり、天皇陛下

の誕生日であります。

令和に入ってからは誕生日を

祝う行事をしていたか定かで

はないのですが去年の一回目

からコロナ感染が見られ

行事として、しっかりと祝って

いたのか?分かりません。

手を携えて国を守る意味でも

国の象徴としての国王を何としても

示さなければならない。

それが日本が歩んで来た歴史を

繋いで行きたい気持ちなのです。

もちろん、戦災や震災や災害で

遭われた家族の為に安寧を祈る

心も大切です。ただ、日本と言う

国は幸せを求める為に結束は必要です。

天皇陛下は皆さんの声を聞かなければ

象徴としての努めを果たせません。

愛する者を失った悲しみ、そして亡くなる

方が多いこの世界で誰かを気にかける

事が如何に難しい事があっても

日本の安寧を祈る為に。そして後の子供

たちが大人になって困らない社会を

つくる為にも国の象徴である天皇陛下の

誕生日を祝おう。

天皇陛下は上皇さまの背中を見て来た。

日本は国と民が一体となって国本来の

力となるでしょう。

そう信じて日本の未来を語るのです。

令和3年 2月23日 南無大師遍照金剛 合掌