会計事務所オネスティアの和喜田です。
 
なかなか更新が出来なくなってきました…。
 
現在、ものづくり補助金と小規模事業者持続化補助金についてお蔭様で支援サポートのお声がけを頂き、年末年始も関係なく仕事モードでいられそうです。
(といっても31.1日は絶対休みます!31日は家の大掃除。)
 
今回の申請内容ですが、
■持続化補助金
・Web作成
・展示会出展
・店舗内装工事

 
■もの補助
・革新的サービス(システム開発、設備投資)
・ものづくり技術(測定計測技術他)
 
第四次産業はありません(苦笑)
賃上げによる上乗せ検討が2件
 
こんな感じです。

周りの状況も聞いたりするんですが、意外と動きが鈍いような感じがします。
申請したい人が一巡しているのか、年末年始で動きにくいなのか。。
 
ただ、いろんなところに話をしにいくと、
「え、来年の話!」ってびっくりされる社長さんが3名いました。
いずれも成長している会社で設備投資が必須。だけど来年まで待てないというケースです。税金(補助金)なので時間がかかるのは分かるが・・・って申請断念。
 
最後に、弊所は当たり前ですが、私が事業計画の作成支援しています。採択された後のフォローがとても大事でして、オネスティアがお客様に評価頂いてるところでもあります!
 
もの補助はあと1.2件くらいですね。。。お問い合わせお待ちしています!
 
 ★ものづくり補助金のご案内ページです!
http://subsidy.honestier.jp/
 
 
 
会計事務所オネスティアの和喜田です。
 
連続投稿です!(笑)
タイトルの質問をよく受けます。

オネスティアでもこういったご案内を用意しているのですが、
主な違いは使える経費が違うところかと思います。
その他
経営力向上計画承認で加点があるのは一般型で小規模型は加点無し。
小規模事業者で加点があるのは小規模型で一般型は加点無し。
 
一部ウワサですが、経営力向上計画と小規模事業者は他の加点項目より点数が高いようです。
つまり、一般型を出す場合は、経営力向上計画がポイント!
小規模型を出す場合は、小規模事業者であることがポイント!
ということかなと理解しています。
 
なのでお客様からお話をいただいたときにはこのあたりをご案内しています。もちろん、こうじゃなきゃダメというのはないのですが、加点を生かすのは、採択への近道です。
 
 ★ものづくり補助金のご案内ページです!
http://subsidy.honestier.jp/
 
 

会計事務所オネスティアの和喜田です。

 

すいません・・・更新が出来てないですね。

この間はありがたいことに仕事が忙しくなりそちらを優先していました。

といっても、もの補助があるので1月下旬まで気分は年末年始関係ない。気持ちだけは。

 

現在、もの補助と持続化補助金のサポートを受付しているのですが、

ご紹介の案件が来ていてそろそろ締め切ることを考えています。

なるべく12月中に仕上げて駆け込みのお客様にも支援できる体制を

作れるか検討中です。

 

で、更新できていない間にいろいろと情報を仕入れていまして、、

簡単に言うとちょっと書き方を変えようかなと思っています。

(これをそのまま言うと元バレになるのであれですが。。。)

 

キーワードは「原点回帰」

基本的なスタンスは変わりありませんが、今回も僅差の勝負になるので

どこに力を入れて作成するかです。

なので私が戻るところは「会社の強み」をどこまで掘り下げることができるかです。

この強みを理解している会社は何をしてもうまく行くし、

理解できてないければ、ダメになる。

 

自問自答をして、、、反省して、、今日は終わります(苦笑)

 

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会計事務所オネスティアの和喜田です。

今週月曜日に東京都事務局のもの補助説明会がありました。

 

基本的には公募要項に記載されていることを説明されるので

必ずしも参加する必要はなく、流れは例年通りでした。

 

ただ、事務局側が今回特に強調していたのは大きく2つです。

 

1.賃上げで補助金倍増については、補助対象期間終了後になって
補助金の減額や交付取消となるリスクがあるので十分留意されたい。


2.経営力向上計画について、応募申請時に認定申請中の場合、
交付申請時に経営力向上計画の認定書を添付する必要があるが、
これは加点要素であり、かつ交付決定要件(提出しないと交付決定されない)

でもあるので注意すること。

 

ここから私見ですが、

1.については、私もリスクがあると考えますのでお勧めしません。

やはり給与計算や内部体制や法令順守が出来ている事業者さんでないと

ハードルが高いもので、最悪交付取り消しということがありますので

無理はしないほうがいいですね。

 

2.については、従前お伝えのとおり弊所でも認定を受けた経験から

申し上げると、ここは大丈夫な感じがします。

また、向上計画についての経済産業局説明会の担当官が話された

感じでも基本的には当てはめがなっていればよいようですので、

仮に修正があってもいいように年内には提出しておけばよいのかもしれません。

 

それともう一つ、第四次産業革命コースですが、こちらもハードル高い!!

理由は割愛します(笑)

 

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会計事務所オネスティアの和喜田です。

本日も前回からの続きで、審査項目についてです。

 

あまり、他の支援機関が取り上げないのですが、

実は(4)の政策面もかなり重要ではないかと思っています。

というのも、外部審査員である中小企業診断士でも分からない話で

”政策面”ですからな。。。いかに国の方針と提出する事業計画がリンク

しているか、その他項目などもしっかり織り込んだものになるか、

意外と触れていない方が多いような気がします。

 

そして、(5)の加点項目です。

①総賃金1%

1%は今は未実施でも今後取り組む計画があればOKなので絶対出しおきたい!

②TPPへの展開

細かい話ですが、前回でも項目にあったんですが、様式内の文言が少し変わっています。

要件としては、「既に進出」でなくてもいいのかもしれませんが、今回の様式文言が

そんなことが書いてあるのが気になりました。。

でも、トランプさんになったからTPPそのものの存在価値がどうなんだろう??

さすがに今更要項変更ができないし。。ただ、安倍さんは躍起になっているし。。

配点がそんなにこないのかもしれませんね。(前回は結構配点がありました。)

③経営革新計画

前回同様、申請でもOKです。。が、労力考えると。。。配点も。。。

④経営力向上計画

前評判がすごく、うちもそうですが支援機関が進めていたものです。

弊所も取りましたが、今回の加点は「第四次」「一般型」で「小規模型」は

関係ないようです。こちらも申請OKです。

私の個人的な意見ですが、「第四次」「一般型」で応募される場合は、

「出さないと落ちます。。」

⑤小規模事業者

「小規模型」で出す場合は、かなり有利です。小規模事業者の方が、一般型と

小規模型で迷っている場合、これも個人的ですが小規模型の方がいいのかもしれません。

(前回それだけ配点がありました。)

⑥は省略

⑦IT取組

ここは今回初めて項目に入りました。また、なんとも中途半端な書き方でして・・・・

説明会でも質問が出てくるのでそれを受けてから対応を考えたいと思います。

ただこれも”政策面”ですので勘所は押さえています!

 

長文になりましたが、現時点の私の頭の中の大部分です(笑)

 

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