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おはようございますヽ(*´∀`)
本日は、またしてもマカロン(笑)
しかも、和風マカロンでございますニヤリ

たぁーこ妹が無料お菓子教室をしてー?ヽ(*´∀`)友達にプレゼントしたいねんヽ(*´∀`)と、
たぁーこ宅に遊びに来ていたんですが、
それとは別に、来る前から、ほうじ茶味のお菓子が食べたいチュー
というので、天気がよかったのもあり、事前にほうじ茶味でマカロンを作ってみましたヽ(*´∀`)
(ほうじ茶のプリンも作って食べましたが(笑))

今回、マカロンの、ほうじ茶!を全面に出すため、マカロン生地だけでなく、フィリングもほうじ茶にしてます(笑)

出来立ては、チョコマカロンより軽い口触りで甘みが強く感じてしまうので、
こちらは絶対にフィリングと馴染ませてからお召し上がりくださいウインク

たぁーこ妹、一口食べて、
うんまー(*≧∀≦*)
ラデュレ間違いなし!

と叫んでおりました(笑)
そして、コソッと冷蔵庫からマカロンの入ったタッパーを出してきては、口にパクパク放り込んでおりました(笑)
↑勝手知ったるなんとやら(笑)
食い意地がはってるのは、たぁーこ妹も同じですなー(笑)

たぁーこ義弟にもお土産に持って帰らせたところ、たぁーこ義弟も、お店やん!びっくり
って、食べていたということニヤリ
してやったり爆笑ラブラブ

ほうじ茶が好きな方は、ほうじ茶の風味がとても感じやすい一品なので、是非、お試しあれ(*≧∀≦*)

香り爽やか★ほうじ茶のマカロン
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材料(直径2.5㎝程の小さい目のマカロン、15個〜16個)
粉糖                              48g
アーモンドパウダー     35g
ほうじ茶パウダー        3g
卵白                              35g
乾燥卵白                      0.5g
グラニュー糖               20g

【フィリング】
ホワイトチョコ           40g
牛乳                             20cc
★ほうじ茶パウダー    2g
★水                             小さじ1
バター                         5g

りんご                         1/4個
砂糖                             大さじ1
水                                 大さじ1


事前に、必ず、
絞り出すための口金をつけた絞り袋。
ボウル。
ヘラ。
クッキングシート。
オーブン皿を用意しておく。


作り方
① 粉糖をフープロで粉ふるいし、そこにアーモンドパウダーとほうじ茶パウダーを加え、軽く粉ふるいしておく。

さ、粉ふるい。事前準備ですねヽ(*´∀`)

② ボウルに卵白と乾燥卵白を入れてハンドミキサーを高速でしっかり泡だて、大きな粒が揃ってきたら、中速にし、グラニュー糖を3回にわけて加え、艶が出て、生クリーム状態になり始めたら、低速にし、羽がねっとり重く感じるようなしっかりとしたきめ細かいメレンゲを作る。

本日のポイント!
早速やって参りましたよ口笛
メレンゲ作り!!
ポイントは、ハンドミキサーの羽からの感触が、ねっとり重く感じるくらい、そして見た目がきめ細かな生クリームのような状態までしっかり強めに泡だてて下さい!
泡だてが足りないと、マカロナージュの時に泡を潰しすぎになってしまい、失敗したりするので、重要ですよチュー

③ ②に①を一度に加え、ヘラで切るようにし下から上にご飯をひっくり返すように回します。それを何度か繰り返し、粉気がなくなるまで、泡を潰さないように行います。

ここは生地に粉気のものを混ぜ込む作業です。
強い目にメレンゲを作っているので、そんなに簡単には泡は潰れませんが、繊細な乙女を扱うかの如く、なるべく優しく取り扱ってあげて下さいウインク
粉気がなくなれば終了です。

④ 粉がメレンゲに混ざったら、ここから溶かし合わせて泡を均すための作業開始!
ヘラでボウルに生クリームを塗り広げるように、そーっと生地を伸ばしていき、端から中央に生地を寄せ集め、下から上にご飯をひっくり返すようにし、またボウルに生地をそーっと広げてひっくり返す。これを繰り返しながら、生地に艶が出て、ねばーっと蜂蜜が落ちるくらいのゆっくりとした速度で落ちるくらいまで混ぜます。


さぁ!本日の最重要難関!最重要ポイント、
マカロナージュですヽ(*´∀`)
ここは、粉糖を生地に溶かしながらメレンゲの泡を整える作業になります!
スケッパーとかで、ギューっとボウルに押し付けてマカロナージュって方法は初心者には力加減が難しいので、そーっとそーっと、何度も繰り返すつもりで丁寧にマカロナージュしてあげて下さい。
トロトロ流れ落ちるまで泡を潰し過ぎると、マカロナージュしすぎで失敗となります。
あくまでねばーっと蜂蜜が落ちる感じまでです口笛
落ちた生地が、ゆっくり下の生地に馴染んでいくようになればオッケー!
素早くつぎの作業へヽ(*´∀`)

⑤  口金をつけた絞り袋に④の生地を素早く入れ込み、クッキングシートに同じ大きさで丸く絞り出していきます。


今回は、2.5㎝くらいの直径になるよう絞り出してみましたヽ(*´∀`)

⑥ 絞りきったら、クッキングシートの端を持ち、トントンと落として、空気を抜きます。
泡が表面に浮いてきたら、爪楊枝で泡を潰します。

もし、空気が表面に浮いてきたら、プツっと、爪楊枝で潰しちゃいます。

⑦ お日様のあたるところで、生地をそのまま乾燥させます。乾燥の目安は、指でどこを触っても生地がひっつかないこと!

さ!まだまだ続くポイントです!
乾燥!これは、ピエが綺麗に出るかどうか、
焼きが綺麗に出来るかどうかのポイントになります!
きっちり、手に生地がつかなくなるまでしっかり乾燥させて下さい!

30分ごとに様子をみます。
30分〜1時間半くらいが目安です。
この日は、30分で乾燥出来ましたヽ(*´∀`)
ただし、時間はあくまで目安です!
湿度が高い日なんて、4時間くらいかかる時もありますから、お気をつけ下さい。
なるべく湿度がない、爽やかな秋晴れの日を狙って下さいねヽ(*´∀`)

⑧ ⑦の間に、フィリングを作成するよーヽ(*´∀`)
まずはホワイトチョコを刻みます。
あと、★をダマにならないよう溶かし合わせておきます。
牛乳をレンジで20秒チンし、刻んだホワイトチョコにかけ、湯煎しながら、小さな泡だて器でゆっくり溶かします。
ホワイトチョコが溶けてきたら、★のほうじ茶ペーストを加え、さらに溶かしあわせ、ホワイトチョコが滑らかなほうじ茶チョコになったら、
バターを加え溶かしあわせ、ラップを貼り付けるようにし、冷蔵庫へ。

ほうじ茶とチョコは相性抜群(*≧∀≦*)
ダークチョコと合わせても全然いいのですが、
今回は、色をほうじ茶ーって色にしたかったので、ホワイトチョコにしてみましたヽ(*´∀`)
ここはお好みでヽ(*´∀`)

⑨ りんごをみじん切りに刻んだものと砂糖を小さなフライパンに入れ火にかけ、りんごがしっとりしてきたら、水を加えて、炒め煮し、ジャム状になったら、火を止め、お皿に取り出し、冷ましておきます。

りんごのフィリングを合わせてみました。
ここは、まだ悩み中。
ほうじ茶にあう酸味を探してます口笛
ほうじ茶にあう果物でおススメがあったら、是非、ご一報下さいウインク

⑩ ⑦がしっかり乾いたら、生地の乗ったクッキングシートをオーブン皿に移し、オーブンを190度に余熱開始。余熱が完了したら、180度にし、オーブン皿を入れて、1分30秒180度で焼き、その後、一度、オーブンの扉をバーンっと開き、150度にして、10分焼いたら、オーブン皿を取り出し、そのまま粗熱を取ります。

マカロンを焼きますヽ(*´∀`)
オーブンによって癖が出やすいとこので、温度もあくまで目安です。
下火が強すぎると、膨らんで割れてしまうし、
かといって、弱すぎるとピエが出なかったりもします。
何度か試してご自宅のオーブンの癖に合わせて、温度を調節してみてくださいねヽ(*´∀`)
今回は、特に乾燥しやすく膨らみやすい生地なので、こんな焼き時間になってます。

11.⑩の粗熱が取れたら、クッキングシートからマカロンを外し、大きさをあわせてセットし、全てひっくり返したら、マカロンの真ん中を親指でそっと押して凹ませていきます。
マカロンの下になる方に、⑧のほうじ茶のフィリングを乗せ、真ん中に⑨のりんごのフィリングを乗せ、最後にもう一つのマカロンとサンドしたら完成ヽ(*´∀`)
冷蔵庫で一日冷やして、馴染ませてから召し上がれヽ(*´∀`)

たぁーこ、今回、面倒だったので、スプーンでフィリングも乗せちゃいました(笑)
お友達にプレゼントとかする時は、絞り袋にチョコフィリングを入れて絞ると綺麗にできますよヽ(*´∀`)

これは必ず一日馴染ませてから、召し上がれヽ(*´∀`)





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