テンポがいい文章は、読みやすい! | 問合せが増える!受注が増える!プロフィール制作

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文章には、読者が「読みやすい」と感じる

テンポがあるのをご存知ですか?

過去の記事でもお話ししましたが、人は文章を読むとき、

声に出さなくても頭の中で音読しています。


その際、引っかかりなくポンポン♪っと読めてしまう文章、

それがテンポの良い文章なんです。

では、具体的にどんな書き方が「テンポが良い」のでしょう。

さっそく、例をあげてみますね。


(例)短文⇒長文⇒短文⇒長文…と繰り返してみる


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彼は怠け者。とにかく努力が大の苦手で、できる限り何もしたくないと思っているらしい。

要は、楽をしたいってわけ。楽をするためなら、どんな努力も惜しまないんだって。

…アホなのか天才なのか。なんだかわけ分かんないけど、

そこまで行くと、ある意味スゲーと思う。


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どうでしょうか?内容はともかく、特に問題なく読めると思います。

長文の後に短文を入れて、ひと息つけるようにしているんですね。

では「長文⇒長文」と続けるとどうでしょう。


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彼は、とにかく努力が大の苦手な怠け者で、できる限り何もしたくないと思っているらしく、

楽をするためならどんな努力だって惜しまないそうだ。

…アホなのか天才なのか、なんだかわけ分かんないけど、

そこまで行くと、ある意味スゲーと思う。


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書いてある意味は一緒です。でも、読みやすさはどうですか?

このように、長文のあとに長文を続けると、

文章が間延びしてテンポが悪くなります。

もうひとつ「短文⇒短文」で繰り返してみましょう。


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彼は怠け者。努力が大の苦手。できる限り何もしたくない。楽をしたいんだって。

そのための努力は惜しまないらしい。

…アホなのか天才なのか。なんだかわけ分かんない。ある意味スゲーと思う。


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う~ん、長文が続くよりは読みやすいような気もしますが、

なんだかせっかちな印象を受けます。

感情のない、箇条書きっぽくもありますね。

また、ちょっと不適切な言い方ですが、

読み手によっては「これを書いた人は頭が悪そう」だとか、

もしくは「幼稚」だとも感じる人もいるでしょう。


長文も短文もそれ自体が悪いのではなく、

それを続けることで

テンポがワンパターンになるのが良くないんですよね。

つまり、文章が一本調子でリズム感がないんです。

読むときのテンポに刺激がないから、

そのリズムに飽きてくるし、下手をすると眠気さえ誘います。


もちろん、毎回交互に長文・短文を繰り返す必要はありません。

あくまで、ずっと同じテンポで書くのは良くないということですね。

長文が続きそうになったら、

その文章を「ふたつに分けられる」箇所がないか探してみましょう。

というか、長文である時点で、分けられる箇所が大抵ありますから。


まずはちょっとだけ、

長文と短文の組み合わせを意識して書いてみてください。

あなたの文章が、面白いほどリズミカルなものに変わりますよ!

次回も引き続き、文章のテンポについて。

文章の「展開」という視点でお伝えしたいと思います。

お楽しみに!


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