かねてより超コンパクトなフライロッドがあるといいと魚野の支流や長野のダム奥支流で思っていたがなかなかブランクになるいいものがなく最近ビンテージなNFTのグラスコンパクト磯竿でパックロッドを作ったがそれでも仕舞い寸法56cm。今回さらに短くなんと31cmで9ピース・7フィートのマイクロパックmajirodが完成!

ブランクは出張時バッグに忍ばしていたWizzの磯EX2-320カーボンロッド仕舞い寸法31cmで13ピースのうち先から9ピース使用し総尺7フィートで本流から支流沢ブッシュに入っても使える長さです。

番手は3番WF予定ですがちょと硬めなので振ってみないとなんとも言えません。その分5m以内の猫の額ポイントに正確にフライをプレゼンしやすいと思われる。

ただブランクにしたこのロッドはそこそこいい値段でもったいない気もしないでもない。