8/1発行の【週間女性PRIME】に掲載されています。
女性週刊誌より取材を受けました。
動物の寿命は私たち人間よりも残念なことに短いです。
サイズが小さい犬ほど平均寿命が長く、犬種によっても異なります。
猫も猫種によって異なりますが、外に出るか出ないかによってかなりの開きがあります。
平均すると犬が14.85歳、猫が15.75歳といわれています。
ウサギ・フェレット・モルモットなどの小動物は8年と、もっと短くなっています。
動物はその短い時間の中で、私たち人間にたくさんのことを教えてくれます。
出逢い、楽しいときや辛いときも共に過ごして支えあえること、そして「別れ」がやってくること。
大切な家族との「別れ」は考えたくないことですが、いつか必ず来てしまう別れの日。
その時に「ありがとう」でわが子を送ってあげるために ・・・
大切な家族とのお別れは考えたくない。
でも、「その時」は必ずやってきます。
生物は、息を絶えた瞬間から傷み始めます。
何もせずに置いておくと外見が変わってきたり、臭いがしたりするようになります。
私たちに幸せな時間を与えてくれ、ともに過ごした家族が旅立つ時、キレイな体で送り出してあげたいと思いませんか?
お別れの前にできる身支度、それが「エンゼルケア」です。
必ずくる「その時」。
寂しくて悲しいことではあるけれど、できるだけ落ち着いて向き合う。
そして、大切な家族とのお別れに際した時を「悲しい」という感情だけではなく、心ゆくまで「感謝」を伝えられる時間に変えてほしいと願っています。
それが結果的として、「ちゃんと哀しむ・ちゃんと回復する」という健全な「ペットロス」につながると考えているからです。
ご遺体の外見を少しでも美しくし、きれいな姿で送ってあげるためのエンゼルケアについてのご紹介は、こちらから