調子はいかがですか。
千葉アトピー治療専門鍼灸 宗気堂 八木沼です。
今回のタイトルは紫外線と白内障の関係ですが、
その前に目に関するお話です。
こんな会話、ご家庭でありませんか?
私の家庭の会話の一コマです。
私: お母さん(妻)冷蔵庫にあった⚪︎⚪︎は何処にある?
妻: 何、何、ここにあるでしょ!
私: あ、そっか!
みなさんの家庭ではこのような事はありませんか?
つまりこういうことなのですね。女性は立体的(3D)に物を捉えるのが出来て
男性は平面で物を捉えるので、冷蔵庫のような奥行きがある所の物を捉えるのが
得意ではないのですね。
私の妻はどんなに散らかっていても、探し物を見つけます。
ということは探し物は女性にお願いするのが一番ですね。
さて、本題に戻ります。
紫外線と白内障の関係ですが、紫外線を目から吸収すると
目に炎症を起こし、これが長年の間に白内障となって表面に出ます。
ですので、予防としてはサングラスや帽子で
目には直接紫外線が当たらないように気をつけたいですね。
ところで、紫外線が全て悪いのでななく、
体から吸収する紫外線はビタミンDの補給になり
カルシウムの吸収を効率良くしてくれますので日光浴も必要です。
今月は5月は一年のうちで一番、紫外線が強い時期ですので、
上手に紫外線を吸収して丈夫な骨作りをしましょう。
「目に青葉、山ホトトギス、初鰹」の季節ですので、
普段、目に負担をかけている方は
新緑をみて目を労わりましょう。
それではまた^_^
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