いつもご覧いただきありがとうございます。
先日はインスタグラムにて多くのご心配と共に励ましのメッセージありがとうございます。
大阪ワークショップの翌日、
以前から通ってるセミナーに参加中に、喘息発作でゴホゴホと咳をしたら、
ピキッと肋骨あたりに違和感があり、
これは、、、もしかしたら、、、と思っていたら、
見事に肋骨骨折(後日判明)
暑くて動きづらいけどコルセットを巻き巻きしました。
その時に思ったことは、人間いつ何が起こるか分からないなってことでした。
そんなこと、頭の中ではなんとなく分かっていたとしても、
いざ自分の身に起こった瞬間により意識が向くようになるんですよね。
産まれた瞬間から私たちは終に向かって時間が進んでいて
いつかは活動に幕を閉じる日が来るということ。
その日が10年後なのか1年後なのか、
もしかしたら1週間後かもしれないし、30年後かもしれない。
それは誰にもわからないけど、
遅かれ早かれ平等にその時は訪れるわけで、、、
何が言いたいかというと、
あなたが推してる作家や店、
いつ何が起きてもおかしくないですよ。
ということ。
そんなことあなたに言われなくてもわかってるよーとツッコミが来そうですが、
以前、雰囲気がよくて気になる飲食店があったのですが、
「いつか入りたいな」と思っていて、いつでもいけるし、
ずっとあるだろうと自分の中でそう勝手に思い込んでいたら
ある日、突然の「閉店」の張り紙。
理由は「私情の為」
いつか入りたいなと思っていた店が、
ある日突然もう二度と入れない店になったんですよね。
これが飲食店や作家に限らず
あらゆる業界でも同じことがいつ起きてもおかしくなくて、
自分の中で勝手にずっとあると決めつけていて、
いつでも行けるしいつでも手に入るからと思い込んでて、
後になって後悔したり、
もっと早く行けばよかったと行動できなかった自分責めをしたりしなくていいように、
「いつか」ではなく、
行きたいと思ったら心に素直に行動できる自分でありたいなと肋骨骨折をして思ったのでした。